IBM、テレビ修理業に進出
IBMが、ビジネスプロセスアウトソーシング(BPO)の一環として、Philips Consumer Electronicsのアフタサービス業務を受託し、テレビやCDプレイヤーなど、同社の製品に関する品質保証管理や顧客対応、修理業務を行うという(ニュースはこちら)。
IBMがモノづくりからサービスを主体とした会社になって久しいが、ここまでやるとは。このニュースは北米での話だが、日本IBMはどうするのだろうか。まさかIBMの社章をつけた作業服姿のおじさんが家庭にやってきてテレビの修理をするようになるとは思えないが、日本でも同様の事業を行うとすれば、ぜひ修理に呼んでみたい気がする。
The comments to this entry are closed.
Comments