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エンドロールをみる:「となりのトトロ」

「エンドロールをみる」シリーズ。今回は「となりのトトロ」。1988年製作の、いわずと知れた宮崎アニメの代表作の1つだ。

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予測市場はアカデミー賞をこう予測する

Hollywood Stock Exchange(HSX)」は仮想通貨を使ったインターネット上の市場ゲームだ。ハリウッドの映画や映画スターを「先物」などの銘柄に見立て、参加者同士で取引をする。90年代から続いており、誰でも参加できるものでありながら、半端な評論家よりも優れた予測パフォーマンスを示す予測市場の1つだ。

今、市場参加者の強い関心を呼んでいるのは、やはり1月25日にノミネーションが発表された第77回アカデミー賞関連だ。

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コンテンツ世代間競争

2005年1月28日付日本経済新聞に、コンテンツ産業の規模が縮小している、との記事が出ていた(このあたりを参照)。

総務省情報通信政策研究所の調べで、映画や音楽、漫画など様々なメディアで流れるコンテンツ(情報内容)市場の縮小が続いていることが分かったらしい。2002年の国内市場規模は約10兆8,000億円で、1996年に比べて約7,000億円も縮小した。若年層の所得減少や音楽ソフトの不正コピー増加などが要因とみられる由。

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雑誌目次をみる:「季刊 『道』」

一部に人気の「雑誌目次をみる」シリーズ。今回は「季刊 『道』」。

知らない人はタイトルだけではなんの雑誌だかわからないだろうが、合気道の雑誌だ。

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NBA早稲田大学ビジネス情報アカデミー「不動産金融工学ビジネスコース」

今年の4月から、早稲田大学ファイナンス研究センターが実施している実務家向けプログラムであるNBA早稲田大学ビジネス情報アカデミーに「不動産金融工学ビジネスコース」が登場する。不動産金融工学をわかりやすく学び、実務への応用を検討するための講座、と銘打っている。

この記事は宣伝モードが入っていることをおこわりしておく。

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「言戯」の新たな旅立ちにエール

今や数え切れないほど増えたblogの中で、私が毎日必ずチェックする唯一のblogである「言戯」が、新たなステージに入ろうとしている。「このブログがすごい!2005」で堂々のベスト10入り、第8位にランクされた超有名blogだから、ここで紹介しなくてもすでにご存知の方も多いだろうが、応援の意味もこめて、取り上げることとしたい。

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テレビCMについての若干の思いつき

テレビCMについての若干の思いつきメモ。

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「リンクを切らさない」のはマスコミの社会的責任ではないか?

何かものを書くとき、インターネットでニュースなどの記事を検索することがよくある。ところが、せっかく検索してヒットしても、リンクが切れていることが少なくない。趣味でやっている個人サイトがページを削除したりするのは、まあしかたがないとして、マスコミがこういうことをするのはいかがなものか、と思う。

といった恨み言をひとくさり。

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やや暴論ぎみ:議員年金制度について

国会議員の年金制度である議員年金が国民年金に対して優遇されているとして問題になっていたが、これに関して、衆参両院議長の諮問機関「国会議員の互助年金等に関する調査会」は2005年1月20日、新議員年金制度案を答申した。

なんだか袋叩きにあっているこの新制度案だが、別の見方をすることはできないだろうか。やや暴論ぎみにだが考えてみた。

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ヤな奴の本を読もう

詳細は略すが、最近あることで恥をかいた。あるところで知った、私にとっては目からウロコが落ちる革新的な事実が、どうも以前から巷ではけっこう知られていたようだったのだ。

自分の専門分野ではないので、実害がある話ではないのだが、考えるきっかけになった。

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総務省のIT産業研究会

総務省は2月中旬、国内IT産業が抱える課題と政策の必要性を探る研究会「(仮称)情報フロンティア研究会」を発足させる(ニュースはこちら)。6月までに報告書をまとめる見込みとのこと。

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災害に強い社会:新しい金融の役割に関する私案

大地震への不安が高まっている。新潟県中越地震もあったし、スマトラ沖地震もあったし、北海道でも思い出したように比較的大きな地震が起きたりする。とはいえやはり気になるのは、いつ起きてもおかしくないといわれる東海地震、東南海地震、南海地震、それに首都圏直下型地震といった太平洋沿岸地域の大地震だ。自分が住んでいる場所に近い、ということもあるが、やはり社会や経済への影響がかなりの規模になるだろうから、地元の人々だけの問題ではない。(中央防災会議の「東海地震に関する専門調査会」と「東南海・南海地震等に関する専門調査会」における被害想定をご参照。首都圏直下型地震についてはこちらをご参照)

と言うわけで、地震への備えは欠かせないのだが、金融面で何かできることはないのか、少し考えてみた。

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ゲーム制作拠点としてのフランス

ゲーム制作の拠点となる地域というと、まず日本と北米、それに韓国やら台湾やらの東アジア地域、などが思い出される。少なくとも素人的にはそういう印象だ。しかし、知ってる人は知ってる話だろうが、フランスという国も、ゲーム制作拠点として忘れてはいけない。

という、知ってる人には当たり前の、でも自分には目新しかったことのメモ。

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いかがなものかNHKの著作権ビジネス

NHKは、放送法第9条第4項で、その業務において「営利を目的としてはならない」ことと定められている。確かにNHK自体は営利を目的としてはいないのだろうが、どうもその周囲まで含めると、そうでもないと思う部分がある。

NHKの関連団体が行っている著作権ビジネスだ。

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中小企業のための目からウロコ的ファイナンス論…?

ファイナンス理論には、暗黙の前提としている「企業のあり方」がある。所有と経営の分離、広く分散した株主構成、機関投資家が活発に取引を行う株式市場、情報の透明性、などだ。

中小企業の場合、こういう想定が必ずしも適切とは限らない。とすると、ファイナンス論のあり方もずいぶんちがってくるはずだ。といった思いつきのメモ。

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もし著作権が昔からあったら

ふと気になった。著作権だけでなく、知的財産権と呼ばれるもの全般についてだが、もしそういうものが昔からあったら、どうなっていただろうと。


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雑誌目次をみる:「女教師ツーウェイ」

「雑誌目次をみる」シリーズ。今回は隔月刊「女教師ツーウェイ」。

一部には特殊な期待をする方もいるかもしれないが、いたってまじめな雑誌なので最初にことわっておく。

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コンテンツファイナンス:個人投資家を引き入れるために

コンテンツ産業は今や新たな日本の「基幹」産業の1つとなった。といっても、産業規模の大きさやら外貨獲得額といった意味よりは、むしろ日本の「ブランドイメージ」や日本の世界におけるプレゼンス、といった意味においてだ。産業としてのコンテンツは、「基幹」と呼ぶにはまだまだ弱い。人材育成や国際展開の支援など、コンテンツ産業振興政策がさまざま打ち出されているが、コンテンツ製作者の資金調達手段の多様化もその重要な1つとされている。資金調達に関連してこれまでとられた政策手段には、知的財産権担保融資に関する制度の整備や、信託法の改正などがある。

これらはいずれも、どちらかというとコンテンツ製作者の側からみた制度改訂である。
投資家、特に個人投資家の視点でみたら、何か新しいことがいえるだろうか。以下は走り書き的なメモだ。

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米国の新たな先物市場

先物市場というと、これまでは株価などの金融分野、原油や大豆などの商品分野などにおけるものが一般的だ。しかし米国では昨年、インフレ率など、これまでとは異なる新たなものを対象とする先物市場の開設が認められた。これがHedgeStreetだ。近年注目を集めている予測市場で取引される勝者総取り型予測先物に似た証券設計となっている点で注目される。

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「最も妙な注意書き」コンテスト

いつも笑かしてもらっている「アメリカン・バカ・コメディ(ABC)振興会」に、アメリカの団体が実施した「最も妙な注意書きコンテスト」の結果、なるニュースが出ていた。

私は午前2時に自宅で爆笑した。職場で読むのはやめたほうがいい。ただし、ひとしきり笑った後にはいろいろと考え込んでしまったりもする。

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雑誌目次をみる:「インフルエンザ」

一部に好評の「雑誌目次をみる」シリーズ。今回とりあげるのは、時節柄ということもあり、季刊誌「インフルエンザ」。

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「人間性はどこから来たか:サル学からのアプローチ」

西田利貞「人間性はどこから来たか:サル学からのアプローチ」。京都大学学術出版会、1999年。

「へえ」ボタンを連打した後、うーんと考えさせる。そんな本だ。人間を知りたければ、まずサルから始めよ、というわけで。内容は専門外の者にはそれなりに高度だが、学部学生向けの講義録が元だそうで、ついていけないということはない。お勧め。

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「ハウルの動く城」、海賊版出現:がんばれ「野中くん」!

現在公開中の映画「ハウルの動く城」の海賊版DVDが大阪あたりの繁華街の露店で売られている。昨年暮れごろからのようだ。観客が行き来する姿が映ったり、音声に場内の反響音がかぶっていたりするところから、映画館内でビデオカメラを使ってスクリーンを盗み撮りしたものらしい。スタジオジブリは、著作権法違反に当たるとして法的手段の検討を始めた、のだそうだ。

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暴論:「べき」論の愚

「私たちの社会は○○を××すべき」といった論調をよく見かける。政策論のような話題では必ず出るといってもいい。先日もラジオで環境問題に関するさる講義を聴いていたのだが、講師がさかんに「べき」をばらまいていた。

いいかげんにしてくれ、といいたい。

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エンドロールをみる:「ハウルの動く城」

「エンドロールをみる」シリーズ。今回は公開中の映画「ハウルの動く城」。

いわずと知れたスタジオジブリの最新作だ。宮崎駿監督の作品としては「千と千尋の神隠し」以来になる。

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スマトラ沖地震と津波

2004年12月26日に発生したスマトラ沖地震とそれに起因する津波による犠牲者は、1月5日時点のニュースでは15万人超を確認、と報道されている。同じく5日時点で、日本人の犠牲者も確認されただけで23人だ。情報が充分に入っていないこともあるため、安否がわからない人もまだかなりいる。

昨日パンダを保護する話を書いた手前、やはり人間の差し迫った危機を取り上げないわけにはいかない。スマトラ沖地震については、極東ブログに注目すべき記事が出ている(たとえばこれとかこれとか)。関心のある向きは必読。

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パンダの里親になろう!

パンダの里親になれる制度がある。「オレのアイ」さんのblog経由での情報だ。パンダの名づけ親になってみたい人、パンダ保護にひと肌脱ぎたい人、中国旅行の楽しみを増やしたい人にお勧めかも。

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雑誌目次をみる:「沖縄情報誌 ちゃんぷる~」

一部に人気の「雑誌目次をみる」シリーズ。今回は「沖縄情報誌 ちゃんぷる~」。

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「APPLESEED」とCG映画の可能性

最近DVDが発売された映画「APPLESEED」は、「史上初のフル3D CG映画」、というふれこみだ。あれ?「FINAL FANTASY」は?と思わなくもないのだが、まあいい。 本題はそこではなく、「CG映画」というものの可能性についてだ。(「APPLESEED」の公式サイトはこちら

ちなみにCG(Computer Graphics)ということばは、最近ではCGI(Computer-Generated Image)というらしい。以下はこの用法でいく。

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暴論的税制論:政府に「投資」するという発想

私たちが政府に対して持つ不満のうち最大のものは、思い切り独断だが、「政府が我々の税金を無駄遣いしているのではないか」という点にあると思う。これは週刊誌が大好きなネタだが、そのことはもとより国民の関心が高いことを反映している。昨年最も多くとりあげられたのは、やはり社会保険庁だろうか。税金とはちがうが、年金保険料でマッサージチェアを買っただのミュージカルを見ただの、さまざまなことがとりあげられた。

「無駄遣い」そのものを糾弾するのはそれら週刊誌のゴシップ屋さんたちに任せて、少し別のことを考えてみる。
世間的には暴論なのだろうが、本人としてはけっこう建設的なつもりの、ただの思いつきだ。

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残念! 経産省blog

あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願い申し上げます。

と型どおりのご挨拶はここまでにして。

年明け早々から申し訳ないが、最近少し不満に思ったことがある。
鳴り物入りで登場した、経済産業研究所(RIETI)の「e-Life Blog」があまり動いていないのだ。

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