2006年のビッグマック指数
時間がないのでコピペだけ。今年のビッグマック指数が発表された(こちら)。
"Higher Oil Prices Can Benefit E. Asia," by Kaoru SUGIHARA (Professor, Kyoto University).
そうなんだよねぇ。同じようなことを思っていても、ここまで簡潔にずばっと書いてあると、読んでて気持ちがいい。こういう文章を書けるようになりたいなぁ、と思った話。
「Serious Game Japan」で紹介されていたゲーム「Mansion Impossible」。コピーがあちこちのサイトに出回っているらしい。
日常のなにげない所作について、「あれ?いつからこうなったんだ?」と思うことがたまにある。潮目が変わるというか、あるときを境にがらっと変わったりすることがあるから、なんとも面白い、といった小ネタ。
事情を知ってる人、ぜひ教えていただければ。
極東ブログに「ライブドア事件・個人投資家は救済されるのかな」なんていう記事が出ていた。この件に関しては前に書いたことがあって、特段それから意見が変わったわけでもないのだが、なんとも後味が悪いままなので、もう一度だけ。
やっぱりこれって証券業界の問題として議論すべきだと思う。
ソニーのPS3がが62,790円(20Gバイトモデル。税込)というかなりの価格になると発表されてから、いろいろなところで議論が起きているようだ。「こんなんで売れるのか?」とか。SCEは「これはゲーム機ではない」と言っているようだが、全体として、懸念する論調のほうが多いように見えるのは日本人特有の悲観癖ばかりでもなさそうだ。
というわけで、私もつらつら考えたことなど。
都内在住の日本テレビの男性アナウンサー(26)が、JR横浜駅構内で女子高校生のスカート内を隠し撮りした疑いで書類送検になってる、というニュースが流れている。
これを聞いて心強く思った。日本テレビっていうのは、プライバシーを大切にする会社なんだねぇ。
「勝手に広告」シリーズ。駒澤大学グローバル・メディア・スタディーズ学部立ち上がり記念シンポジウム「デジタル時代のメディア・マネジメント」というのが開催される。
政治家の話すことをテレビなどでよく聞いたりするが、どうしてこんなに空疎に響くんだろう、といつも思っていた。なんでこんなにうそっぽいんだろう、と。ほんとうにうそである場合もあるのかもしれないが、もしほんとうに本気で発言しているのだとしたら、それが伝わってこないのは双方にとって不幸だ。なんでこうなっちゃうんだろう。
なんてことを3秒ぐらい考えたら、気がついた。形容詞を禁止したらどうだろう?
NHKのあり方についての議論がいろいろ交わされてるようだが、あまりチェックしてないので現在の状況はあまり知らない。局数を減らすとか受信料を下げるとか、そういう縮小方向の話に対抗する軸が「公共放送としての意義」みたいなものらしいんだが、どうもそれがピンと来ない。
で、考えてみた。私なら「公共放送」に何を望むだろう、と。あくまでお茶飲み話レベルで、だが。
日本デジタルゲーム学会(DiGRA Japan)という学会が設立される。もうIGDAサイトはじめ各所に出ている話だが、自分用のメモとしてここにも書いておく。
2006年5月9日付の朝日新聞夕刊に、宮崎哲弥氏のコラムが出ている。「進む保守思想の空疎化 『新たな敵』求めて散乱 現実主義すら失調」という題。けっこうすごいこと書いてる。よくぞここまで。
予測市場もだんだん数が増えてくると、情報を整理するのがたいへんになる。そういうときに有益なのが、情報のアグリゲーション・サービス。金融市場だと、ロイターとかブルームバーグなんかがやってるやつ。予測市場の分野でも、そういうことをやろうとしている人が現れた。
MMORPG「Project Entropia」の開発会社であるMindarkがゲーム内通貨を現実通貨として引き出せるキャッシュカードを作った、という話が「Terra Nova」界隈で物議を醸している。
今日の朝刊で広告をみて初めて気づいたのだが、小学館がライトノベルの新しい文庫を立ち上げるらしい。で、作家を大募集!というキャンペーンをやっている。「その筋」の人はもう知ってる話だろうが、自分用のメモとして。
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