日本リアルオプション学会が設立される
勝手に宣伝。来る7月28日、日本リアルオプション学会の設立総会が開催される(英文名称はThe Japan Association of Real Options and Strategy (JAROS))。現在、設立発起人会の開催中(いわゆる「内職」ってやつだ)。
会員募集中。ご希望の方は、来週ぐらいから同学会サイトにて受け付け開始予定。
勝手に宣伝。来る7月28日、日本リアルオプション学会の設立総会が開催される(英文名称はThe Japan Association of Real Options and Strategy (JAROS))。現在、設立発起人会の開催中(いわゆる「内職」ってやつだ)。
会員募集中。ご希望の方は、来週ぐらいから同学会サイトにて受け付け開始予定。
ほかのブログサービスの事情はよく知らないが、このサイトが利用しているココログの最近の状況は目を覆うばかりだ。トラブルに次ぐトラブル。操作の重いこと重いこと。ブロードバンド接続をしていることを忘れてしまいそうになる。
予測市場の当然ありうべきアプリケーションの1つに株式の評価がある。特に非公開企業の株式評価においては、いわゆる専門家の評価があったとしても、それが人によってけっこう異なるのは充分ありうることだ。誰しも聞きたいにちがいない。「みんなはどう思ってるんだろう?」予測市場にうってつけの問題だ。
それを実現するサービスが登場している。「Numeria」という企業だ。
証券取引法第159条第1項第4号、第5号というのがある。 枝葉をとって関係ある部分だけを残すとこういうものだ(…は中略)。知らなかった人はぜひこの機会にお見知りおきいただきたい。
何人も、…取引の状況に関し他人に誤解を生じさせる目的をもつて、次に掲げる行為をしてはならない。 … 四 自己のする売付けと同時期に、それと同価格において、他人が当該有価証券を買い付けることをあらかじめその者と通謀の上、当該売付けをすること。 五 自己のする買付けと同時期に、それと同価格において、他人が当該有価証券を売り付けることをあらかじめその者と通謀の上、当該買付けをすること。
吉本興業がマネックス証券などの協力を得て、株式関連の情報エンタテインメントサイト「よしもと笑券」をオープンしたというニュースが流れたが、おそらく大多数の人が「小ネタ」ぐらいにしか考えないだろうと思う。(ちがう?まあいいじゃんそういうことにしといてそのほうが書きやすいから)
私はそうは思わない。これはある意味、株式投資に対する「正しい取り組み」の1つではないか、と思うのだ。
「ピーポくん」といえば、警視庁のマスコットキャラクターとして知らぬ者もないだろうと思うくらい有名な存在だ。もともと官庁キャラ愛好家をもって自認していたつもりの私だが、あまりの不勉強に恥じ入っている。警視庁サイトのピーポくんコーナーがこんなにすごいということに、今日初めて気づいたのだ。
「ご当地セレブ」というのがあるらしい。gooのニュースに出ていた(記事)。みると駒沢も「地元」ということになるようだ。「駒沢在住かつ犬を飼っている女性の方をコマザワンヌ、さらにその愛犬はコマザワンコと呼ぶ」とある。
知らねぇよそんなの。
数日前に「これから出る本:近刊図書情報6月下期号」という記事を書いたとき、「セレブをおとす英会話」という本を取り上げた。著者は「マダム・ロハス」とあって、ちょっとつっこみを入れたのだが、「ご本人」からコメントをいただいた。「ロハス」ではなく「カルカソンヌ」らしい。
で、ブログを見てわかったのだが、この方、「ただ者」じゃない。ひさびさにシビレたね。
なんたって、「BFがFB」なんだぜ(!?)。
背水の対クロアチア戦を控えて日本中を席巻するワールドカップ熱を元気いっぱいにスルーしている本サイトだが、さすがに全く無視するのもどうかと思うので、とりあげてみる。
といっても、これにかこつけて予測市場をみてみよう、というものだ。
東大マーク入りのトイレットペーパーについては、あちこちで取り上げられていたように思うので、知っている人も多いのではないかと思う。なので別に新しい情報ではないのだが、私はこれまで現物を見たことがなかった。たまたま東大に行く機会があったので、ふと思い立って探してみた。
gooランキングに、「今からでもなれるとしたらなってみたい職業ランキング」というのが出ている。「子どもの頃と違って様々な現実を大人になって知った今、あなたがなってみたい職業はなんですか?」と。子供ではなく大人に聞いたところがミソ、だな。
どれどれ。
以前本サイトの「東京コンテンツマーケット2005」に関する記事で取り上げた、㈲アノン・ピクチャーズの「Be Rockin'」が、BIGLOBEの動画配信サービス「BIGLOBE STREAM」で公開されている。(リンク先の画面で「NEXT AGE CREATORS」のところ)
「年功序列型給与体系のの会社員」なんていうものを想定してもらいたい。この企業で現在、能力差、努力の差を反映するために、時間外手当を導入しようとしている、とする。これについて、次のような文章を書いてみた。
Technology Reviewに、iPodなんかの動画を見るためのメガネ型スクリーンのレビューが出ている。この製品についてはもう知ってる人も多いんだろうが、私は初めて見たので、メモとして書いておく。
6月6、7日、東京ビッグサイトで「レジャーホテルフェア2006」が開かれていた。どういうしくみか知らないが案内をもらっていて、面白そうなので時間があったら行ってみようと思ったのだが、とうとう行けなかった。
というわけで、くやしまぎれに、せめてここで書いてみよう、というわけ。
Woodwarda, D., O. Figueiredob, and P. Guimarães (2006). "Beyond the Silicon Valley: University R&D and high-technology location." Journal of Urban Economics 60, 1: 15-32.
広告はそれ単体では存在せず、そのときの社会状況やそれらに対する認識、周辺の環境との関係などを伴って解釈される。したがって広告単体の効果を評価するということは、ある程度の「割り切り」を前提としたものである。
なんてことを思ったきっかけは、実はきわめてたわいなかったりする、という話。
公正取引委員会が新聞の「特殊指定」見直しを断念、という報道が流れていた。新聞業界だけでなく、私たちの代表である政治家の皆さんもこぞって見直しに反対していたわけだが、それが功を奏した形だ。つまり私たちの社会は、新聞の値引き販売をすべきでない、という選択を下したのだ。知る権利とか、文字文化とか、そういったものを守るために。新聞業界が過当競争に陥らないために。なるほどよくわかった。新聞業界は価格競争をすべきではないのだ。ならば公取委には、今すぐ総力を挙げて取り組むべき、重要かつ深刻な問題がある。
新聞業界に蔓延する、販促品による実質的な値引き行為への対応だ。
他の職業で同種のものを経験する機会があるのかどうか寡聞にして知らないが、最近今の職業についた私としては「へぇ」と思うものがいろいろあって興味がつきない。
そのひとつは、書店の外商だ。
目からウロコの落ちる瞬間、というのはうれしいものだ。今日もまた新しい「大発見」をして、ちょっと興奮ぎみなので、あまり時間はないが手短に書いてみる。たぶん、皆さんには先刻ご承知のことなんだろうが、私には新しい、そして大きな発見だった。
新聞記者はなぜえらいのか、についてだ。
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