BBAオンラインゲーム専門部会第9回研究会「次世代Webとオンラインゲーム」
一般の人も参加可能のようなので告知。7月21日にBBAオンラインゲーム専門部会第9回研究会というのが開催される。「みえてきたオンラインゲームの未来像」というタイトル。大きく出たな。ちなみにBBAは有限責任中間法人ブロードバンド推進協議会の略称。念のため。
開催概要と参加申し込みはBBAサイトから。
開催概要を一応転載。
BBAオンラインゲーム専門部会第9回研究会「みえてきたオンラインゲームの未来像」
- 次世代Webとオンラインゲーム。日本のオンラインゲームはどこに行く -
■日時:2006年7月21日(金)18:20~20:50 [開場18:00]
■場所:「東京大学 本郷キャンパス 山上会館 2F大会議室」
■協力:日本デジタルゲーム学会(DiGRA JAPAN)
「次世代Webとオンラインゲーム」
駒澤大学グローバル・メディア・スタディーズ学部 助教授 山口 浩 氏
「日本のオンラインゲーム。進化・発展の方向性は正しいか」
韓国コンテンツ経営研究所 代表/ソウル中央大学 経営戦略学科 助教授
魏 晶玄 氏
「全体質疑応答」
司会:オンラインゲーム専門部会 部会長(IGDA日本代表) 新 清士 氏
申し込み締切:定員(100名)に達し次第。
私のはともかく、魏先生のはなかなか刺激的っぽい。「正しいか」というタイトルで「正しい」という結論はなさそうだし、きっと「正しくない」ということなんだろう。ではどう正しくないのか?どうすれば正しくなるのか?韓国、中国あたりの動きをふまえての話だろうから、業界の方は必見、かも。
私のほうの話は、おそらく先日IGDA日本の新さんがNikkeiBPで書かれていた「オンライン化する次世代機にゲーム版「Web2.0」の片鱗を見る」と少しかぶる内容になると思う。2.0かどうか別として、ウェブサービスとしてオンラインゲームをみてみよう、といったイメージ。ガンホーあたりはどんどん進めているから、企業側の取り組みのほうがもうすでに先行している話かもしれないが、自分なりの構図が示せたらいいな。
ついでなので、魏先生の著書をご紹介しておく。
本題とぜんぜん関係ないが、自分の記憶のためにメモ。先日本サイトで、東大印のトイレットペーパーのことを書いたが、さる方から「東大男性トイレには東大マーク入りの便器がある」という話を聞いた。ほんとかよそんなの見なかったぞ、というわけで、この機会にぜひ確かめたいと。
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ゲームで便利に使用できる補助装置を紹介します。
[Half-Auto] : ゲーム画面を認識して決まった動作(攻撃、スキル、バッフ等等)を録画して使用
[M-Key] : ゲームで反復的に使われるキーの集合を一つのキーに登録して使用
[PC-Game JoyStick] : PCゲームの操作をキーボードではないレバーとボタンで簡単に使用
[自動クリックマウス] : ゲームでマウスの左/右ボタンを決まった時間間隔で反復クリック
詳しい情報は -> (www.automouse.jp)
Posted by: Gamer | November 29, 2006 06:59 PM