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コムスンのCMについて気になること

こんなことを気にする人は他にはいないんだろうけど、コムスンのCMが気になってしかたがない。いいと悪いとか、好きとか嫌いとかじゃないんだが、なんとも気になる。

なんであんなに声が高いんだろう。

テレビ東京の「ワールドビジネスサテライト」界隈をよくラジオで音だけ聞いていたりするのだが、そうするとたいてい1回はコムスンのCMに出くわす。最後の「Goodwill Group.」というあたりは落ち着いた男性の声なんだが、それ以外のところはほとんど女性の声で、いや女性なのはいっこうにかまわないのだが、他のCMと比べても突出して声が高い。そういう声質の人を起用してるからといわれればそれまでなんだが、ぜったい、意図があってそうしてるのだ、という直感めいた確信がある。そのぐらい突出しているのだ。意図。何だろう?

より「若い」という印象を与えたいのか。介護スタッフの「若さ」を強調したいのか。WBSを見ている、介護サービスのターゲット顧客というと、介護を受ける高齢者より、その子供の世代、つまり中年世代のほうが多いのではないかと思う。なんせWBSだし。要するに、自分たちの老いた親世代の介護が気になる中年層を狙ったCM、ということなんだろう。とすると一見、ノウハウにすぐれたベテランの介護者のほうが好ましく思われそうなものだと考えたくなるのだが、ちがうのだろうか。中年の視聴者からみれば子供の世代、老親からすれば孫の世代の介護を受けることが幸せ、だったりするんだろうか。

それともコムスンの経営者とか幹部の方の趣味とか?あっ!ひょっとして、WBSを見ているかもしれない学生にコムスンへの就職を検討させるためかもしれないぞ!?

わからない。ほんとうに、わからない。事情を知ってる方、ぜひご教示いただければ。もう気になって、夜も眠れない、なんてことはないんだけどさ、やっぱり気になるじゃん。

※2006年7月31日追記
どうもWBSではなくテレビ朝日の「報道ステーション」と「サンデープロジェクト」みたい。思いっきり記憶ちがいをしたようだ。申し訳ない。

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Comments

会社側の意図まではわかりませんが、
一種のsubliminal effectを狙ったものかもしれません。
音楽業界の方に、「流行ってるあるグループの曲は、最大音量で録音されている。
そうすることで他の曲よりも大きな音量で再生され、無意識に強い印象を刷り込む」と聞いた事があります。
特殊な音・リズムには、上記のような効果を狙ったものがあるのかもしれません。

Posted by: jin | July 21, 2006 at 07:44 AM

jinさん、コメントありがとうございます。
サブリミナル、ですか。確かに耳に残りますからねぇあれ。仮にサブリミナルだとするといったいどんな印象を刷り込みたいんでしょう?

Posted by: 山口 浩 | July 22, 2006 at 01:05 AM

仮にサブリミナルだとしても、他と違う印象を与える以上の意図はないように思います。
それ以上の意図があったとしても、巧く伝わっていないようですので。

Posted by: jin | July 22, 2006 at 06:49 AM

jinさん
なるほど。お知らせありがとうございます。

Posted by: 山口 浩 | July 22, 2006 at 11:12 PM

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