なぜ「マジカルバケーション」に注目すべきか、という話
NINTENDO DS用ゲーム「マジカルバケーション 5つの星がならぶとき」が話題になっているらしい。
ネット上の仮想空間における法とか規制とか、そういったあたりを議論する「State of Play Conference」。今年はニューヨークとシンガポールの2箇所でやるらしい。
ちょっと前に書いた話で、東京MXテレビの番組「Blog TV」がYouTubeに上がる、というやつ。いよいよ正式発表された。
で、本題はその発表方法。記者説明会と同じやり方でブロガー説明会もやる、という話。一部のメーリングリストにも流れていたから、もう知っている人がけっこう多いだろうとは思うけど。
「愛国者」ということばがある。「自分の所属する国を愛する者」というぐらいの意味になるだろうか。「愛」とは「何事にもまして、大切にしたいと思う気持ち」だから、基本的には「心の問題」のはずだが、どうも実際の「行動」を伴わないとそうは思われない傾向があるようだ。
というわけで、「愛国者」にふさわしい行動とは何かについて、ちょっとだけ考えてみたら、3つぐらい重要な責務があるんじゃないか、と思い至った。
お気楽ネタ。読売新聞「振り込め詐欺の収益、組員らがネットで“横取り”」(2006年8月21日)。岐阜県警が「振り込め詐欺グループの口座からインターネットバンキングを使って被害金を横取りした」暴力団組員らを電子計算機使用詐欺の疑いで逮捕した、という話。
このサイトには時折「4年1組 山口 浩」くんなる人物の文章が載ることがある(初めて登場したときは「3年1組」だったが1年進級した)。この人物が書く「大人にいいたいこと」シリーズはひそかにけっこう人気があって、よく人から「楽しみにしている」とか「早くまた書いてくれ」とかいわれる(こういわれるのはこのシリーズだけだ)のだが、同時に「あんな小学生いないよね」というご感想もいただく。実際のところ、この年齢当時の自分がどんな小学生だったのか、自分でもあまり記憶がない。
と思っていたら、思わぬものからその片鱗をたどることができた、という話。きわめてパーソナルな話なので、ふつうの人にはぜんぜん面白くないはず。あらかじめおことわりしておく。
一応、法学部の出なのだが、もともとのできの悪さに加えてまじめに勉強もせず、しかも卒業してもう何年もたっているから、ほとんど素人といっていいところまで戻っている。というか、完全に忘れてしまったのではないか。そうとでも考えないと納得がいかない。法律に詳しい方、ぜひ教えていただきたい。
あれは、横領か業務上横領かではないのか?
DellのノートPCを使っている。最近発表されたバッテリのリコールに該当しそうなのだが、まだよくわからない。該当するかどうかのチェックをするDellのページがアクセスできなくなっているからだ。
それもさることながら、このリコールの一連の対応、どうも不手際というか、不親切というか。
たまにはブログらしく人のブログ記事について書いてみる。おなじみガ島通信の「オーマイニュースジャパンの『炎上』と『現状』」(蛇足だがこういう語呂合わせは好き)について。
8月15日付のWired News「Second Life Rocks (Literally)」に注目。いずれと予想はしていたけど。
このサイトのサイドバーに、「はてなブックマーク」という項目があって、はてなの「http://www.h-yamaguchi.net/ の注目エントリー」というページにリンクされている。自分の書いたものがはてブに出ていればここから読めるわけだが、たまたまこのページを開いて、横に出ているGoogleの広告に思わず吹き出した。
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2006年8月12日の朝日新聞で「ITデフレ」ということばを見つけて「ん?」と思った。そんなことばあるんかいと思ってGoogleで検索したら、271件もヒットした。そんなにたくさん使われてるのか。
でもこれ、おかしいよねぇ。
いわゆる「靖国問題」というか「A級戦犯問題」というか、とにかくその問題については、各界の論客がこぞっていろいろなことを言っている。だからいまさら私ごときが何か書いて足しになるとも思わないが、別に「参戦」する意図とかはまったくなく、大前研一の「A級戦犯問題を『論理思考』で考察する」が面白かったので、それについて書いてみる。
スパムメールをさらして遊ぶというのはたいていの個人ブログが一度はやるだろう定番のひまネタだが、たまには私もそういうのをやってみたくなる。というのもひさびさにスパムフィルターをくぐり抜けてきたやつの中に目を引いたものがあったからだ。
シリアスゲームのウォッチャーの方にはすでに知られているだろうが。
Serious Games Japanの藤本徹さんが東京大学BEAT(ベネッセ先端教育技術学講座)セミナーの公開研究会で行った講演の資料がアップされている(PDFファイル)。事例などもいろいろ紹介されていて、資料だけでもけっこう有益。というのは行けなかったくやしまぎれ。
大人にいいたいこと:「人食いザメ」というサメはいません 四年一組 山口 浩
今日、テレビを見ていたら、「バンキシャ」という番組で、「人食いザメが急せっ近」というのをやっていました。見たら、カメラマンの人がホオジロザメの写しんをとる話でした。でも、見ていて、とても腹が立ちました。ぼくはきょ年の自ゆう研きゅうでサメのことをしらべて、知っているからです。
「人食いザメ」というサメはいません。
2006年8月5日付の朝日新聞朝刊にこんな記事が出ている。「東京地裁『番組のネット転送 適法』:TV局の中止申請 却下」。
これは「実態」の差なのか、それとも判断の「個人差」のレベルなのか。大きな変化なのか、それともたいしたことはないのか。
少し前に「個人情報保護法セミナー」みたいな感じのものを聴きにいった。大学における個人情報の取り扱いについてのもので、聴衆は皆大学の教職員、講師は別の大学の法律の教員。この人はいってみれば「中の人」で、この法の解釈に関してはほぼ「完璧」な回答が期待できるはずだ。
わけなんだけど、ね。
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