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日本リアルオプション学会2006年研究発表大会

11月11~12日、日本リアルオプション学会が初の研究発表大会を開催するので、勝手に告知協力。

開催場所は早稲田大学大久保キャンパスの理工学部55号館。

私は抜けられない用事のため残念ながら参加できないのだが、セッション名を並べてみると、「応用デリバティブ」「コーポレート・ファイナンス」「エージェンシー問題と契約のデザイン」「非完備市場における価格理論」「ゲーム論および競争戦略1・2」「公共事業(PFI)のマネジメント」「天然資源と事業展開」「エネルギー事業およびエネルギー・セキュリティ1・2」「知的財産およびコンテンツ事業」「研究開発と投資決定&実証分析」「スポーツ・ファイナンス」と実にさまざま。リアルオプションという考え方の裾野の広さがおわかりいただけると思う。なぜかサイトにプログラムが出ていないようなので、偏った個人的興味でいくつかピックアップ。

「小売と卸売の相互依存性を考慮した不確実性下における最適(s, S)政策
上西洋一・後藤允・大野高裕

「萌芽人材育成プログラムの契約価値」
高森寛・内誠一郎・余語将成

「レコード会社における著作隣接権(事業)の価値評価モデル」
余語将成

「プロ野球新人選手契約金のリアル・オプション評価」
内誠一郎

「公共料金のリアルオプション分析~英国水道事業のプライスキャップ規制に関する実証分析を中心に」
浅川博人

「需要の不確実性と価格競争を考慮した企業の投資戦略」
高泳・渡辺隆裕

うーむそそる。面白そうではないか。実務に携わる方でも、「むむこれは?」と思うようなキーワードがけっこう見つかると思うのだがどうだろう。

参加費は非会員の方(社会人)は事前申し込みで8,000円、当日申し込みで10,000円。正会員は事前申し込みで5,000円、当日申し込みで7,000円と安くなるので、これを機会に入会を検討されるのも一案かと。

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