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やり残していないか

もう仕事納めも終わったわけで、一息ついている人も多いだろうが、今年やるべきことをやり残している人がいる。何を隠そう私もそうだが、背中に火のついた状態が続いていると、どうも心理的に逃げ場を探したくなるのが人情だ。

というわけで、他にも「やり残した人」がいるのではないかと2秒ぐらい考えたら、思い出した。

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学生のエッセイ その3

先日に引き続き、ゼミ選考のために集めた学生のエッセイ第3弾。今回は女性向けの情報2件。


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民間の知恵

公務員の天下りに関して、Bewaadさんが、「官僚人事の効率化を通じた天下り廃止私案」というのを書いておられる。なるほどと思う事情が多数。メリット、デメリットを並べてあるのもわかりやすい。

で、思うわけだ。民間企業ならどうするだろう?と。

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「ネットvs.リアルの衝突:誰がウェブ2.0を制するか」

佐々木俊尚著「ネットvs.リアルの衝突:誰がウェブ2.0を制するか」文春新書、2006年。

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暴論:「正義の味方」こそ規制すべきなのではないか

テレビやゲームの暴力シーンが子どもの暴力性やら何やらを助長する、という例の話について、前々から腑に落ちないことがあった。確たる根拠というより、感覚的に「ちがう」と感じていたことだ。

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高校生のうちに準備しておくべきいくつかのこと

どの大学にもあるのかどうかは知らないが、少なからぬ大学の教員には「地方営業」がある。各地の高校に行って模擬授業とかをやるというものだ。多くの高校では、進路指導の一環として、大学やら専門学校やらといったところから教員やら入試担当職員やらを呼んできて説明会みたいなことをやる。いろいろな大学から集まった教員が控え室で出番を待つあたりはまさに「営業」にふさわしい趣だが、教室での高校生たちに接することができる機会というのもなかなかないので興味深い。

以下は、そういう場で受けた質問に対して答えた内容を思い出しつつ書いてみたもの。

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学生のエッセイ その2

先日に引き続き、ゼミ選考のために集めた学生のエッセイ第2弾。今回は食にこだわるお2人。

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たまには「賢くない消費者」になったほうがいいのではないか

「賢い消費者」になろう、という話がよくある。広告にだまされず、自分の目でよく確かめて、自分が本当に欲しいもの、必要なものだけを買おうと。テレビのCMに踊らされてものを買うなんて愚の骨頂だと。

それはまあそうなんだが、そんなに思いつめなくてもいいんじゃないかと思う、というなにをいまさら話。

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「天下りがなぜ悪いか」より前に「なぜ天下りがあるのか」だと思う

昨日、天下りについて取り上げた文章に、「公務員の方のご意見をお聞きしたい」と書いたら、Bewaad Institute@Kasumigasekiさんが詳細な分析をしていただいた。ていねいにお答えいただいたので、こちらとしても礼を尽くさねばならないと思う。

というわけで、たまにはブログらしく、人の記事にもう一段つっこんでみることにする。

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天下りを云々する前にやっておきたい小さなこと

天下り論議がまたしても噴出している。何度も出てくるのは何度やっても成果がないからで、何度やっても成果がないのは何を決めても同時に抜け穴が用意されるからで、何を決めても同時に抜け穴が用意されるのは本気でやってないから、というあたりまではもはや公然の「秘密」ですらない常識。

もちろんそのまた裏には、「天下りのしくみは必要だから」というそれなりの「本音」があるわけだ。確かにそれもわからなくもない。人には職業選択の自由があるし、せっかく蓄積したノウハウを生かさねばもったいない、というのも道理。問題はそれを天下りでやろうとするといろいろな弊害がついて回ること。難しいよねぇ、となる。

しかしちょっと待て。私たちは1つ忘れていることがあるように思う。ちょっとした、しかしとても大きなことを。

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外部監査を集団知でできるだろうか

しばらく前に、東京都目黒区で政務調査費の不正流用が発覚、公明党議員団6名全員と自民党の区議会議長が辞職した、というがあった。抱き枕だの、洗車代だの、目黒で走行する沖縄のタクシー領収書だの、なかなか興味深い使途だが、これも税金なわけで、あまり鷹揚に構えているわけにもいかない。秘書給与の目的外使用をやって詐欺として逮捕された国会議員がいたことを多くの人たちが覚えているはずだ。

こういう話があると、外部監査を徹底的にやれという議論があるわけだが、一方でそれはお金がかかるしという意見もあったりする。そこでというわけで、いつもの妄想的思いつき。

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学生のエッセイ その1

新米教員である私も、来年度からゼミを持つことになる。先日そのための申し込みと選考を行ったわけだが、その際、応募者全員にブログ向けのエッセイを書いてもらった。テーマは「食」で、食に関することで「読んで楽しい」または「読んでためになる」ものなら何でもよい、と。ゼミでブログを運営する予定なので、そのためのテストを兼ねている。公開することについてはあらかじめ同意をもらっているので、ここで少しずつ公開していくことにする。人の文章をそのまま載せてすましているわけにもいかないので、私も適宜つっこみを入れてみた。よろしければコメントなどしていただければ。

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Winny判決についてつらつらと

Winnyをめぐって昨日出た判決については、各所からいろいろなコメントが出ている。ネットの「外」ではともかく、ネットでの大勢は「不当である」というもののようだ。批判の主な理由は「自由なソフト開発を阻害する」というもので、そこに「それがいけないならあれもいけないことなるではないか」的な理屈が付け加わる。

私も批判派だが、法律家でもないし、他の人と同じことを書いてもどうかと思うので、少しちがった観点から書いてみることにする。

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「ウェブ人間論」

梅田望夫・平野啓一郎著「ウェブ人間論」、新潮新書、2006年。

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企業活動の5段階説…?

あくまでもネタ。マズローの欲求5段階説、というものがある。センター入試にも出るほどだそうだからあえて書くまでもないほど有名な「スタンダード」だが、念のためのメモとして書いておくと、人間の欲求には(1)生理的欲求、(2)安全の欲求、(3)親和の欲求、(4)自我の欲求、(5)自己実現の欲求の5段階なるものがあって、ある段階の欲求が満たされると、1つ上の欲求があらわれる、みたいな階層構造になっているというやつだ。

ぼーっとしてたら、企業の事業活動にもそれに似た段階みたいなものがあるんじゃないか、と思いついた。企業活動の5段階説、というわけだ。もちろん理論的根拠などない。他に似たような、あるいはもっとちゃんとした考えをした人がいるかもしれないが、そのへんも特段リサーチとかしていない。しつこいようだがあくまでもネタということで。


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そろそろはんこ万能主義はやめにしないか

関連業界の方には大反対を受けそうなんだが、やっぱり思うので書いてみる。

もうそろそろやめた方がいいんじゃないか。なんでも「はんこを押せばいい」っていう考え方は。

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ナンバー・ポータビリティ、11月末

携帯電話の11月末の契約数が発表されている。先日ご案内したMNPの予測市場がらみでデータを整理しておく。

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ヘルシンキでよく声をかけられた話

特段主張とかしたいのではないのであらかじめ念のため。ちょっと前にヘルシンキに行く機会があったのだが、街を歩いていると、地元の人によく声をかけられた。東京だとそういうのは完全無視になるわけだが、どうみても怪しげには見えない人たちなんで、ちょっと話を聞いてみた。

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返せばすむっていう問題じゃないんだが

「雑種路線でいこう」の記事「近未來通信からの広告売上は没収して被害者救済に充てよ」に注目。

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選ぶ喜び、選ばない幸せ

以下はとある書きものの原稿の一部。

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ナンバーポータビリティの予測市場、現況

先日、「MNP、各社の契約数は?」を作ってみた旨書いた(参考記事)わけだが、今のところ、あまりinformativeな状況とはなっていないようだ。

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足踏みPCってできないだろうか?

小ネタ。仕事でPCを持ち歩くことがよくある。一度でもやったことのある人ならどなたも同じ思いをするだろうが、とにかくPCというのは重い。はんぱでなく、重い。今はB5ノートを使っているが、それでもだめだ。問題は、いわずとしれた電源関連。大きめのバッテリをつけているのは私の勝手にしても、あのACアダプタというやつ。あれはいったいどうにかならんものか。

というわけで、むくむくといつもの妄想が。「足踏みPC」。

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