ファンド悪者論を排す
「ファンド」ということばのイメージは、「ハゲタカファンド」が話題になったバブル崩壊以降すっかり悪くなった。特に昨年はライブドア事件、村上ファンド事件と、ファンドを用いた金融関連の事件が続いたこともあって、ファンドはあたかも犯罪の一手口のようにいわれ、すっかり悪者扱いだ。
しかしちょっと待って欲しい。…というような文章を「Media Sabor」というところに書いた。
「ファンド悪者論を排す」
「ファンド」ということばのイメージは、「ハゲタカファンド」が話題になったバブル崩壊以降すっかり悪くなった。特に昨年はライブドア事件、村上ファンド事件と、ファンドを用いた金融関連の事件が続いたこともあって、ファンドはあたかも犯罪の一手口のようにいわれ、すっかり悪者扱いだ。
しかしちょっと待って欲しい。…というような文章を「Media Sabor」というところに書いた。
「ファンド悪者論を排す」
2007年2月23日付朝日新聞「三者三論」で、「教員の質」問題をとりあげていたのだが、これがちょっと面白かった。意見はそれぞれちがうのに、「教員免許更新制反対」だけは一致していて、しかも提唱する対案がそれぞれそこはかとなく我田引水っぽいところが。
発表があと数時間に迫った第79回アカデミー賞に関する、Hollywood Stock Exchangeの予測市場が行われている。日本時間2月25日(日)10時30分現在の価格をメモ。
授賞式は日本時間で26日午前10時から。はてさて。
※追記 結果はこちら。
ショート・ノーティスで申し訳ないが、2月27日午後6時~の案件。日本リアルオプション学会 「応用研究会シリーズ」 2006年秋期 第4回 研究会 「スポーツ・ファイナンスへむけて」
これは面白そう。
CNET Japan Blog - 佐々木俊尚 ジャーナリストの視点「毎日新聞「ネット君臨」取材班にインタビューした」
これはひどい。記事が、じゃなくて、書かれた相手が。
しばらく前のことなのでどこかで誰かが書いているのではないかと思うのだが、日本語ではまだ見かけないような気がする(CNETの英語ニュースには出てたんだけど日本語訳は出てるんだろうか)ので、自分用のメモも兼ねて書いておく。あまり時間がないので手短に。
ことばは世につれ、というかどうか知らないが、時代とともに、言語は変わっていくものだ。流行語は次々と生まれては陳腐化していくし、広く通用していた表現が消えていったりもする。
最近も、そうした重要な変化があったらしい。
世の中は広い。知ってる人には当たり前のことが、知らない人には驚天動地、なんてことは珍しくない。特に私は世間知らずなので、この種の経験をよくする。
今回もそういう話。知ってる人には何の新味もないつまらない話だと思うので、あらかじめ。
ご専門の方は当然ご存知だろうが、いわゆるホワイトカラー・エグゼンプションについて、諸外国の制度を比較しているページが厚生労働省のウェブサイトに出ている。眺めてみるとなかなか面白いので、抜書きしてみる。
2月2日に書いた「セカンドライフ内での講演」の件の続報。2月22~23日に開催されるAsia Online Game Conference(AOGC2007)のプレイベントだった。AOGC2007のウェブサイトに概要が出ている。
諸般の事情により外部にはリリースが出ていないのだが、2月2日(金)、つまり今日の午後1時半ごろから、セカンドライフ内で講演を行うことになっている。
これまた諸般の事情により、ここでお知らせしてもよさそうな状況と判断したので、書いてみる。この時間にログインできそうな方はどうぞ。
最近のテレビやラジオ、新聞や雑誌といったマスメディアに出る広告って、「詳しくはウェブで」の類が非常に多いように思う。正確な数はわからないが、少なくとも、目立つ。
ということは、それらのマスメディアの広告は、ウェブサイトに誘導するためのもの、つまり対象商品そのものというより「サイトの広告」になっているわけだ。あるいは「ネットの『前座』」、といってもいいかもしれない。
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