家庭教師募集!された話
職業柄いろいろな大学に出入りするが、大学の門の近くを歩いていると、いろいろなものを配っていて、いやおうなく受け取るはめになることが多い。ティッシュやら情報誌やらといったものやノベルティグッズのたぐいなんかもあるが、一番多いのはチラシだ。美容室やらレストランやらならまだわかるが、卒業旅行やらリクルートスーツやらまで渡そうとするから、顔見て渡せよ、といいたくなることがしばしばある。
今回もその例ではあるんだが、妙に考えさせられちゃったりしたもんだから。
職業柄いろいろな大学に出入りするが、大学の門の近くを歩いていると、いろいろなものを配っていて、いやおうなく受け取るはめになることが多い。ティッシュやら情報誌やらといったものやノベルティグッズのたぐいなんかもあるが、一番多いのはチラシだ。美容室やらレストランやらならまだわかるが、卒業旅行やらリクルートスーツやらまで渡そうとするから、顔見て渡せよ、といいたくなることがしばしばある。
今回もその例ではあるんだが、妙に考えさせられちゃったりしたもんだから。
「新聞広告クリエイティブコンテスト」というのがあって、その2006年度の最優秀賞は「エコ買い」だったそうだ。
賢い主婦はスーパーで 手前に並んでいる 古い牛乳を買う。
というコピー(実際は縦書き。牛乳パックの表面に描かれているようなデザイン)。理屈はわかる。できればそうしたいとも思う。それを前提として、だけどね、といいたくなる気持ちもある。
この4月から、「地球へ…」がTBS系で放映されている。いわずと知れた、竹宮恵子作のあの名作マンガを原作としたものだ。1980年に一度長編アニメ映画化されたこともあるから、リメイクものでもある。
当時のファンの方などの間での期待も高かったろうと思うのだが、評判はどうなんだろうか。
いわゆるコミケには以前、後学のためにと一度行ってみたことがある。あの混雑と熱気には圧倒されたものだが、それから今に至るまでご無沙汰をしているわけだ。でも今年の夏は、やはり行ってみようかと思う。
と思ったのも、早稲田大学大学院国際情報通信研究科の境真良客員助教授のお話がきっかけだ。
新しい海上自衛隊のCMが話題になっている件はもう多くのところでとりあげられているので別に目新しくもないわけだが、メモも兼ねて周辺を拾ってみた。いずれももうよく知られてる話だし、どこかで誰かがとっくの昔に同じようなことをやってるだろうが。
時間がないので人のネタで。Greg Lastowkaが4月12日のTerra Novaに書いていた「Law & VWs Update」、その方面にご関心の方は必読。
民法733条が女性について定めている再婚禁止期間を短縮する法案がぽしゃったようだが、頭が悪いものでこれがどうもよくわからない。現行の半年から100日に短縮する法案を与党PTが検討していたのが、えらい人たちの不興を買ったらしい。なんで100日なのかとか(一応理由があるのはわかってるんだけどね)、なんで根回しをしとかないんだとかいろいろあるわけだが、一番わからなかったのは、今の技術なら誰の子か調べることは容易だろうになんで今さらこの規定を残したいのか、という点だった。というわけなので、報道にあった法務大臣の発言を知って、ちょっとわかったような気がする。
この手の内容に自分自身以外の人が興味を持つとはあまり思えないが、自分向けメモの意味もあるので書いておく。今書店に並んでいる、おそらく日曜日に発売されたのであろう、サンデー毎日2007年4月15日号の都知事選に関する記事の中で、私が先日受けたインタビューが掲載されている。
我ながら趣味が悪いと思うが、他人同士の話が横から聞こえてくると、つい聞き入ってしまう。先日も電車に乗っていたら、横で若い女性のグループがなにやら盛り上がっていたので、何かなと思ったら、江原啓之の携帯ウェブサイトの話だった。
小ネタ。カップ焼きそばという食べ物がある。インスタント焼きそばともいう。Wikipediaには、「カップ麺のうち焼きそばを模したもの」という秀逸な定義が出ている。これの調理法(調理というほどのものでもないが)というと、具を入れてお湯を入れて3分待って、お湯を捨ててソースを混ぜる、といったあたりを思い浮かべるのが日本では常識的なところだろうと思う。
ところが、最近食べる機会があってわかったのだが、アメリカだと、これがそうでもないようなのだ。
知らない人と話すときは 4年1組 山口 浩
ぼくは、インターネットのブログというものをやっています。学校や家でおきたことや、テレビを見ていて思ったことなどを書いています。ぼくは作文がすきなので、ブログを書くのはとてもたのしいです。でも、ときどき、よくわからないことがあります。
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