夜でもあいさつは「おはよう」
最近、ゼミのブログを開設したのだが、そこに書いたコラムにリンクしてお茶を濁そうという話。世間ではもう当たり前で、なにをいまさらそんなこと言ってやがると思う向きも多いかもしれないが、私的には最近の「大発見」。
最近、ゼミのブログを開設したのだが、そこに書いたコラムにリンクしてお茶を濁そうという話。世間ではもう当たり前で、なにをいまさらそんなこと言ってやがると思う向きも多いかもしれないが、私的には最近の「大発見」。
参院選予測市場の情報アップデート。2007年7月29日時点で、与党は54.00、野党は71.00、と表記されている。グラフはこんな感じ。
直近のグラフは以下のURLで取得できる。
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参院選予測市場の情報アップデート。2007年7月28日だいたい午前9時40分時点で、与党は53.50、野党は72.00、と表記されている。グラフはこんな感じ。
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日経BPのサイトにある「田原総一朗の政財界「ここだけの話」」に、「争点なき参院選に絶望した財務省若手官僚からの電話」という文章が出ている。
この領域は詳しい方がたくさんいらっしゃるので、あくまで私的な暴論ということでつらつらと。
参院選予測市場の情報アップデート。2007年7月27日だいたい午前8時30分時点で、与党は51.50、野党は69.50、と表記されている。グラフはこんな感じ。
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参議院選挙がこんどの日曜に迫っている。こんなことこのサイトで書いてもしかたないんだが、選挙権のある方はぜひ投票に行っていただきたい。もちろん法的には棄権することも自由なわけだし、政治的意思の表明として棄権したい人もいるんだろうが、少なくとも現状では、棄権は他人への白紙委任だ。政治に対して何か要望があるなら、それを投票という行動で示そう。要望がなくても、示そう。たとえ「黒と茶色のうち白いほうを選べ」みたいな選択であったとしても、投票すること自体に意味がある。有権者が「そこにいる」ことを示すこと自体が、政治家に対するプレッシャーになるからだ。
特に若年層の方は、「選挙に行く」という習慣をぜひ身につけていただきたい。「自分1人投票しなくても」と考える人もいるだろうが、そういう人は1人だけではない。同じことを10万人、20万人が考えたらどうなるか、想像してみよう。ものごとを「老人たち」の好きなように決められたくなければ、ぜひ自分の意思を表明していただきたい。
参院選予測市場の情報アップデート。2007年7月26日だいたい午前9時時点で、与党は53.90、野党は70.00、と表記されている。グラフはこんな感じ。
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2007年7月23日に開催された、月刊誌FACTA編集長の阿部重夫氏と外交ジャーナリスト手嶋龍一氏によるトークイベント「政権交代は起きるか」(主催・FACTA、協力・Yahoo!みんなの政治、NPO法人ドットジェイピー)っていうのに出てみた。
参院選予測市場の情報アップデート。2007年7月25日だいたい午後7時40分時点で、与党は53.00、野党は69.00、と表記されている。グラフはこんな感じ。
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参院選予測市場の情報アップデート。2007年7月24日だいたい午前11時時点で、与党は53.00、野党は69.90、と表記されている。グラフはこんな感じ。
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今度「メディア・イノベーションの衝撃―爆発するパーソナル・コンテンツと溶解する新聞型ビジネス」なる本が刊行されるらしいのだが、それを記念して、情報ネットワーク法学会・デジタルジャーナリズム研究会がシンポジウム「検証:ポピュリズムか集合知か ネット選挙の行く末」なるイベントを、参院選翌日の7月30日(月)午後6時30分から上智大学で開催する由(追記:イベントの名称が変更された)。参加費は500円(学生は無料みたい)。申込はこちらへ。
自分も登壇者なのでそんな他人事みたいな話じゃないんだが。
参院選予測市場の情報アップデート。2007年7月23日だいたい午後3時半時点で、与党は56.50、野党は65.00、と表記されている。グラフはこんな感じ。
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参院選予測市場の情報アップデート。2007年7月22日だいたい午後11時時点で、与党は54.00、野党は64.50、と表記されている。グラフはこんな感じ。
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参院選予測市場の情報アップデート。2007年7月21日だいたい正午時点で、与党は60.90、野党は61.00、と表記されている。グラフはこんな感じ。
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参院選予測市場の情報アップデート。2007年7月20日約午前3時時点で、与党は60.49、野党は61.89、と表記されている。グラフはこんな感じ。
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ご存知の方も多いだろうが、あの佐藤優氏が「週刊SPA!」で人生相談コーナーを始めている。「起訴休職外務事務官佐藤優のインテリジェンス人生相談」というタイトル。「外務省のラスプーチンと呼ばれた諜報業務のプロが、その経験をもとに、読者の悩みに答える!」というふれこみ。なんだかすごいぞ、と思って見てみたら、中身はもっとすごかった。
参院選予測市場の情報アップデート。2007年7月19日約午前10時20分時点で、与党は60.01、野党は61.00、と表記されている。グラフはこんな感じ。
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小ネタ。どうでもいいんだけど、すごく気になる。「株主探偵」に扮した名取裕子が「あなたは株主だったのよ!」と言い放つ野村證券のCM。「♪それ野村に聞いてみよう」っていうやつ。3年前から相続によって株主になっていたのを知らなかったけど、このまま株券電子化を迎えると失効するかもしれないから早く野村に預けようねという話。あんまり詳しくないんでまちがってたら申し訳ないんだけどさ、「野村に聞く」以外に、もう1つやっとかないとまずいよねぇ。
相続税の修正申告。見つかると延滞税とかかかるんじゃない?
参院選予測市場の情報アップデート。2007年7月18日約午後4時時点で、与党は61.10、野党は60.10、と表記されている。グラフはこんな感じ。
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小ネタ。最近、バブル期を思い出させるものがいろいろあるねぇ、という話。だからどうしたということもないし、あちこちで出ているので、本来わざわざ取り上げるまでもないのだろうが、最近目に付くのはこんなの、というメモのために書いておく。最近見かけるやつを5つほど。ここは当時とちがうというあたりも併せて。
参院選予測市場の情報アップデート。2007年7月17日約午前9時40分時点で、与党は60.00、野党は59.00、と表記されている。グラフはこんな感じ。
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参院選予測市場の情報アップデート。2007年7月16日約午前10時30分時点で、与党は62.90、野党は55.01、と表記されている。グラフはこんな感じ。
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参院選予測市場の情報アップデート。2007年7月15日約午前1時30分時点で、与党は62.00、野党は59.00、と表記されている。グラフはこんな感じ。
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友人にいわれて「ああそうか!」と思ったこと。他の人もいってるだろうから、別に新しいことでもないんだが、自分にとってはなんだかとっても新鮮な発見をした気分。
なぜ、何度落選しても選挙に立候補し続ける人がいるのか。
参院選予測市場の情報アップデート。2007年7月14日約午前2時時点で、与党は60.00、野党は65.00、と表記されている。グラフはこんな感じ。
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参院選予測市場の情報アップデート。2007年7月13日約午前0時30分時点で、与党は60.00、野党は68.00、と表記されている。グラフはこんな感じ。
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大辞林で「お役所仕事」ということばを引くと、「形式主義に流れ、不親切で非能率的な役所の仕事振りを非難していう語」と出ている。形式主義、不親切、非能率か。この中には入っていないが、「前例主義」というのも、典型的なお役所仕事の特徴として語られることが多い(形式主義の一類型なんだろうか)。実際は必ずしもそうでない場合もけっこうあるだろうと思うのだが、「前例にない」からだめという理由を持ち出された人が少なからずいる(口実かもしれないけど)というあたりを見れば、それほど勘違いな指摘でもないんだろう。
だとすれば、気になるのが「例のあの件」だ。
参院選予測市場の情報アップデート。2007年7月12日約午前1時20分時点で、与党は61.00、野党は59.00、と表記されている。グラフはこんな感じ。
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参院選予測市場の情報アップデート。2007年7月11日約午前0時時点で、与党は60.00、野党は61.50、と表記されている。グラフはこんな感じ。
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いわゆるタイプ1エラーとタイプ2エラーというのがあるが、どちらが望ましいかはいちがいにはいえない。当然、目的とか満たさなければならない条件とかによって異なるからだ。それにたとえるとさ(どっちがどっちというのは文脈から察してね)、「タイプ2エラー」の可能性が騒がれているからといって、「タイプ1エラー」を度外視していいのかというのは、あんまり言われないようだが、ぜひ言っておきたい気がするな。だってさ、「タイプ1エラー」のコストって、みんなが払うんだよ?「タイプ2」をなくしますってえらそうに胸張って言われると、正直なんだかかちんとくる。手柄じゃないだろう、と言いたくなる。
もちろん「タイプ1」も「タイプ2」もないのがいいわけで、それが「期待値」だったのにね。
参院選予測市場の情報アップデート。2007年7月10日午前1時時点で、与党は64、野党は63.5、と表記されている。グラフはこんな感じ。
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当初予定より1週間遅れて7月29日に投開票となるらしい参院選だが、静岡大学の佐藤先生のところで開設した予測市場がβ公開されている。この予測市場に関しては私も共同研究者ということになっているので、ここで告知協力というわけ。興味のある方はぜひご参加いただければ。
2007年7月9日午前3時時点で、与党は56、野党は70。グラフはこんな感じ。
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とあるところでとある方々とお話していて出てきた話。ちょうどしばらく前からつらつら考えていたことと同じだったので(こういうのをシンクロニシティ!とかいう人もいるだろうが、まあ普通に考えればただの偶然だ)、別に新しい話でもないんだが、書いてみることにする。
「ネットサーフィン」って、最近いわないよねぇ?
時節柄、なんだか政治的な意味合いでとられそうな話だが、必ずしもそういうつもりというわけではない。政治関連でもそういうのはあるかもしれないが(実際あると思うが)、それに限らず、他の分野でもあるよなぁ、と思った次第。頭のいい皆さんには「何をいまさら」なんだろうが、私にとってはなんだか新鮮な発見だったので。
さっきグーグルで検索して知ったのだが、声優の声で案内するカーナビが欲しいという要望って、ずいぶん前からあったらしい。たとえば2ちゃんねるでは2001年ごろから「カーナビで喋って欲しい声優&商品化を目指すスレ 」なんてのがあったりするようだし、「たのみこむ」に希望が載ったのは2003年。ケンウッドが人間の読み上げ音声を音声辞書化する技術を開発したのも同じころだから、もうそろそろ製品化されてもいいころなのかもしれないが、今のところまだ見当たらないように思う。
と思っていたら、ETCのほうでは一足早く実用化されたらしい。もちろん、そのスジの人ならもう知ってるだろうなにをいまさら話。
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