« Castronovaと居酒屋で | Main | 「高橋メソッド」を上回る、かもしれない(ある意味)「画期的」なプレゼンを見た話 »

September 28, 2007

TGS2007で見たものメモその3

もうだいぶたってしまって激しくいまさら感が漂うので、そうっと出しとく東京ゲームショウ話その3。

台湾のMega Entertainment Co., Ltdが開発したアーケード連動オリジナルネットゲーム「PARSE RORUNPE~空舞魔導陣~」のデモ。見たところ、要するにほうきに乗って飛ぶゲームで、アーケード用なのでほうき型コントローラというわけ。正直「ふうん」なわけだが、ほうきがなんだか面白かったので。乗ってるのはブースのお姉さん。魔法使いのゲームなのになぜメイド服なのかは不明だが、どうもご本人はけっこうまんざらでもない様子だったのでスルーしておく。数人いたのだが、このお姉さんが一番うまいらしい。

最初うまく動かなかったとき、タッチパネルになっているらしい画面をなにやら操作して場面を切り替えていたようすがなんだか魔法っぽくてちょっと萌える。

ほうき型コントローラはこんな形。

Cimg1497_2

日本での事業展開のパートナーを探している由。ご興味のある方はどうぞ、いいたいところだが、会社の公式サイトがどうしても見つからないので、TCAあたりから聞いていただくのがいいかもしれない。個人的にはこのコントローラを使ってクィディッチでオンライン対戦とかできたら面白いだろうと思うんだが、ライセンス料がすごそうだな。

|

« Castronovaと居酒屋で | Main | 「高橋メソッド」を上回る、かもしれない(ある意味)「画期的」なプレゼンを見た話 »

Comments

The comments to this entry are closed.

TrackBack


Listed below are links to weblogs that reference TGS2007で見たものメモその3:

« Castronovaと居酒屋で | Main | 「高橋メソッド」を上回る、かもしれない(ある意味)「画期的」なプレゼンを見た話 »