非接触カードは複数枚重ねて持つべきである、という話
スイカなどの非接触型ICカードがどんどん普及しているが、これに伴ってスキミングのおそれも増大する、という話がけっこうある。特に、最近Safety Japanに出ていた話だと、海外の犯罪グループはかなり高性能の機械を使っていて、数m離れていてもスキミングできるらしい。これはこわいですね、とある場で話していたら、その場にいた某社の方が、「だったら複数枚重ねて持てばいいのではないか」と教えてくれた。
スイカなどの非接触型ICカードがどんどん普及しているが、これに伴ってスキミングのおそれも増大する、という話がけっこうある。特に、最近Safety Japanに出ていた話だと、海外の犯罪グループはかなり高性能の機械を使っていて、数m離れていてもスキミングできるらしい。これはこわいですね、とある場で話していたら、その場にいた某社の方が、「だったら複数枚重ねて持てばいいのではないか」と教えてくれた。
ご存知の方はすでにご存知のはずの件。財務省のウェブサイトで、最近「大臣になった男」という動画が公開されている。財務省サイトの一般向けコンテンツについては、以前から、子ども向けの「ゴーゴー!ふぁいなんす☆タウン」を取り上げたり(これ)、もっと大きい人向けの「財務大臣になって予算を作ろう」ゲームを取り上げたり(これ)したことがあったのだが、Flash系に飽きたらず、とうとうドラマに「進出」したわけだ。財務省おそるべし。予算が余ったのだろうか、などと不謹慎なことを考えてはいけない。財政問題は重要だ。国民の理解を得ようという努力、その熱意は買おうではないか。
しかし、ここで注目したいのはこの動画そのものではない。このコンテンツのトップページ、そして動画の中でも説明役として登場している「ザイセー」さんだ。
発表があと数時間に迫った第80回アカデミー賞に関する、Hollywood Stock Exchangeの予測市場が行われている。日本時間2月24日(日)午後6時30分現在の価格をメモ。
Michael Hanke and Florian Hauser (2007). "On the effects of stock spam e-mails." Journal of Financial Markets Volume 11, Issue 1, February 2008, Pages 57-83.
小ネタ。電通が毎年恒例の「2007年(平成19年)日本の広告費」を発表した(プレスリリース)。新聞が大幅減でネットが大幅増、というわけで、当然各所で話題になっている。まじめな分析はそちらに任せて、こちらは気楽に、というかいいかげんに、じゃあこのままいったらどうなる?をやってみた。
知らない人について行ってはいけません 4年1組 山口 浩
こないだ、他のクラスの女子が、大人の人に連れて行かれそうになったそうです。今日のホームルームのとき、先生が話してくれました。その女子は、夜、一人で駅前の本屋に行って、立ち読みをしていたそうです。そしたら、大人の人が来て、「おかしを買ってあげるよ」と言ったそうです。その子は、「どんなおかしを買ってくれるのかな」と思って、ついて行ったそうです。それで、その大人の人の自動車に乗ろうとしたら、その近くにいた近所のおばさんが、「どこ行くの」と聞いたそうです。そしたら、その大人の人は、にげて行ったそうです。そのあと、その子は、おばさんに、「知らない人について行っちゃだめじゃないの!」とおこられたそうです。
日本総研新社会システム創成クラスター主任研究員の香川裕一氏のコラム「研究員のココロ」に「クレジットカードを活用した生活保護費の給付の可能性」というのが出ていて、面白かった。
まずは本題に関係ない話から。「経済格差「不満」、日本は83%…BBC・本社世論調査」という記事が出たのは2008年2月7日のこと。「読売新聞社は英BBC放送と初の共同世論調査を実施した」とある。ほほお。フルのレポートを読みたいなと思ったんだが、情報格差を保ちたいのか、日本のメディアってのは情報源を見せようとしない。しかたないのでBBCのサイトで探そうとして、「yomirui, survey, economic inequality」とか検索したんだが、やってもやっても見つからない。あきらめかけたころ、もしかして?と思って、「yomiruri」を落として「survey, economic inequality」でサーチしたら一発でヒットした。
先日、AMNの「『仮想空間とブログ』ブロガーミーティング」なるイベントに出てみた(レポートはこちら)。Splumeの本社でやったのだが、これがなかなか面白かった。
毎日新聞社の毎日jpで連載している「アルファブロガーに聞く」というシリーズがある。いわゆるアルファブロガーの人たちにいろいろ聞くという企画らしくて、今までに8人のインタビューが公開されているようだ。で、その企画の関連で、毎日新聞社に行く機会があった。
私大の入試シーズンになっていて、私の職場でも今日あたりから入試が始まっている。こういう時期なので、季節ネタとしてがんばれ受験生的な話をさらっと書こうかと思ったのだが、なんだか妙に鼻息が荒くなってしまったこともあって、こちらではなくゼミのブログ「こち駒」に出すことにした。一応「こっそり」リンクをはっておくので、もしよろしければ。
公的機関によるYouTubeの利用はもはや新しくも珍しくもない。タイトルにある英政府だって、Ad Innovtorが2006年8月にちゃんと取り上げてるように、以前からYouTubeを広報とかに活用してる(「イギリス政府も政府広報にYouTubeを利用」)。取り上げてるのは内閣府の「Shared Services」に関するビデオらしい。実験的にYouTubeにチャンネルを作ってみた、みたいに書いてる。↓これね。
だからそれがどうした話ではあるんだが、ぱらぱら見てたら、他の機関もいろいろ利用してるようなので、どれどれと並べてみた。誰かがもうやってるかもしれないけど。
小ネタ。ずいぶん前の話で、本当に何をいまさらなんだが、そういえばどうなったっけ、と思い出してぐぐっても新しい情報がない。この話は消えたのかな、というか元からなかった話なのかな、と思うのだが、今見える情報と、この時点でそう思ったということを覚え書きしておこうと思って。
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