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「『電脳コイル』とセカンドライフ」:セカンドライフマガジン第2号

セカンドライフマガジン第2号に、「『電脳コイル』とセカンドライフ」というタイトルの短いコラムを書いたのでメモ。

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400億円を「保証」した人々を称えようではないか

できない約束をしてはいけない。責任ある立場の人は特にそうだ。まさか見識のある人たちがそんなことはしないだろう。

ということはだ。

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タコさんウインナーの作り方 in English

引き続き東京国際アニメフェア関連。よく海外で、マンガの描き方の本をいろいろ目にするのだが、これらの本を出版しているのがジャパニメ㈲。ブースで「新作」を見つけたのでチェック。Chihiro Hattori, The Manga Cookbook, Japanime Co Ltd., 2007.

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東京国際アニメフェア2008

今日は東京国際アニメフェア2008の初日。参加したセミナーと、その合間に会場を見て回って気づいたいくつかをメモ。

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企業と人間はちがう

企業を人間にたとえることがある。比喩として有意義なことも多いので自分もよくやるが、実際にはちがうところもけっこうあるので、一応気をつけておかないといけない。「終わり」はその例の1つ。人の「死」というのは、どんなに努力しても避けることはできない。可能な限りの医療を施しても、死んでしまうことはある。しかし企業は、資金さえ続いていれば、どんなに経営が悪化しても倒産することはない。社内に資金がなければ、社外から。「輸血」さえしておけば、絶対死なないわけだ。

だからといって、「元気」になるわけではない。元気になるには、「元」から治さないと。

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「親」なら「子」の成長を促すのがスジというものではないだろうか

ざっくりした印象論かつあいまいな抽象論だし、別に珍しい話でもないんだが、最近どうも気になるんで書く。政府やら企業やらに対して求める注意義務の水準がどんどん上がってきているのではないか。やるべきことをやるのは当然だし、これまで不充分だったものも多いというのはその通りなんだが、それでもメリットとデメリットはちゃんと考えておいたほうがいいのではないか、と思う。よくある話は、万全を求めすぎるとよけいなコストがかかるというやつ、いいかえれば保護を強化するとかえって弱者が切り捨てられるというやつで、いちいち挙げないがいろいろな例があるはず。こっちの話はここではおいとく。

もうひとつ気になることがあって、それはなんつうか、変な方向のpaternalismが蔓延しているように思われることだ。

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暮らし向き実感がよくなったことなどない、という話

経済指標が生活実感とずれている、みたいなことを書くと条件反射的に古舘伊知郎の顔が浮かんできてしまう(ほら、あんまり毎日毎日同じことをいうもんだからさ)のだが、こういう話は実際よく聞くし、個人的にそう思うこともよくある。指標を作ってる側もそのあたりはちゃんとわかっていて、見直しも行われている。それはそれとしてだが。

この「実感」というやつについて、皆さんわかってるとは思うのだが、ひとつ確認しておきたいことがある。

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「男は上、女は下」という話

なんだか妙な「期待」をあおるタイトルだが、そっち方向ではないのであらかじめ念のため。NBOnlineの記事「結婚できない男女が増加:今後は「婚活(こんかつ)」が必須に」という記事に目が留まった。山田昌弘氏が白河桃子氏との共著でこのほど出版された新著「『婚活』時代」に関するインタビュー記事。

この本。

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セミナー「AR時代の社会~『電脳コイル』の世界が来る~(シリーズ「オーグメンテッド・リアリティ(AR)時代の世界」第1回)」

GLOCOM仮想世界研究会の「電脳コイル」関連イベント。セミナー「AR時代の社会~『電脳コイル』の世界が来る~(シリーズ「オーグメンテッド・リアリティ(AR)時代の世界」第1回)」。タイトルがえらく長くて、かつなんだかすごく壮大。3回シリーズの第1回目は研究会メンバーで。

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ひろゆきは「海外脱出」するらしい

小ネタ。申し訳ないがタイトルは半分釣り。理由は後記(「メソッド」に従ってみた、と書いておこう)。OGC2008関連の記事があちこちに上がってるようだが、今回の目玉はやはりニコニコ動画。セッション自体としては、基調講演と同じくらい注目を集めたのが最後のセッション。「生ひろゆき」を一目見ようという人たちであふれかえった。

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「電脳コイル」の「タネ」技術

3月14日はOGC2008の日。GLOCOMの鈴木健さんと「電脳コイル」ネタでお話をするのだが、それに関連して、現実はどうなってるのかいな、というあたりをYouTubeとかで探してみたらいろいろあるよねという件を。所詮は素人がぱらぱらと探してみた程度のものなので過度な期待はしないように。ご専門の方とか詳しい方とかには何をいまさら、全然わかんない方には何のことかいな、というストライクゾーンの狭い話。

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週刊文春に見出しのつけ方を学んだ話

たとえば、こういう見出しの記事があったとする。

「2人殺傷主婦がハマっていた『○○』」

この見出しから、どんな内容の記事を想像するだろうか。

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テレビ局の電波使用料支払い額リストをメモ

取り急ぎメモ。河野太郎氏のブログ「衆議院議員 河野太郎発行メルマガ「ごまめの歯ぎしり」ブログ版 戦う政治家! 国会議員 河野太郎が描く国会奮闘記 年金改革、教育改革を実現するために戦い抜きます!」(長いね)に、テレビ局ごとの電波使用料支払い額を開示させたという話が書かれていたのを木村傲氏のブログ「週刊!木村剛」で見かけたという話。ともあれ河野氏GJ。

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他人の金を他人のために使う話

手短に。お金の使い方が最も無責任になるのは「他人の金を他人のために使うとき」だ、といったのはミルトン・フリードマンだった。「他人の金を他人のために使う」人の典型として挙げられたのが役人で、これはフリードマンが経済への政府の関与を批判する理由の1つとなっている。この人の経済政策に関する主張には反対の人も多いが、この点については反対しにくいのではないかと思う。少なくとも今は。

都民は直接の利害関係者なので、私にも発言する「権利」があると思う。

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「日本企業の東アジア戦略:米欧アジア企業との国際比較」

深尾京司・日本経済研究センター編「日本企業の東アジア戦略―米欧アジア企業との国際比較」日本経済新聞社、2008年。

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「MTV Video Music Award Japan '08 Kick Off Party Hosted bu Verbal (m-flo)」に行ってきた話

3月6日(木)、六本木ヒルズアリーナで、「MTV Video Music Award Japan '08 Kick Off Party Hosted bu Verbal (m-flo)」という長い名前のイベントがあった。この「MTV Video Music Award Japan '08 Kick Off Party Hosted bu Verbal (m-flo)」は、5月31日(土)にさいたまスーパーアリーナで開かれる「MTV Video Music Award Japan '08」のキックオフイベント(こうやって何度も書くとSEO狙いみたいなんでもう書かない。それに、口に出して読むとなんか寿限無っぽいし)。以下、このイベントに参加してみたのでレポート、という話なんだが、イベントレポート自体はゼミのブログ「こち駒」のほうに(ちょっと大学生っぽく)書いてみたので、そちらをご参照いただければ。こちらのほうでは、ウラっぽい話だけ手短に。といっても、別に暴露話とかはないのであらかじめ。

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ガマが転がってもおかしいお年頃

先日、ゼミ合宿でつくばに行ったのだが、空き時間に学生たちが筑波山神社に参拝に行ったらしい。で、そこで「衝撃の出会い」をしたようだ。

「筑波蝦蟇太夫」氏と。

その模様がゼミのブログ「こち駒」に出ているので、ご興味のある方はどうぞ。ガマの油売りというのは、その存在を知ってる人は多くても、実際に見たことがある人というのはそれほど多くはないと思う。一応ちゃんと蝦蟇太夫氏の承諾を得た由。学生たちの笑いのツボを思い切りヒットしたらしく、ビデオにも笑い声が入っている。本来これ、笑う対象ではないと思うのだが、何しろ笑いの沸点が低い年代だ。「ガマが転がってもおかしいお年頃」ということでご容赦。

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"Why Do U.S. Firms Hold so Much More Cash than They Used to?"

Thomas W. Bates, Kathleen M. Kahle, and René M. Stulz. "Why Do U.S. Firms Hold so Much More Cash than They Used to?." Fisher College of Business Working Paper No. 2007-03-006,
Charles A. Dice Center Working Paper No. 2006-17.

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講演「ここにある仮想世界~『スノウ・クラッシュ』から『電脳コイル』へ」

2008年3月14日(金)、東京・神田のベルサール神田で、「Online Game & Community Service Conference 2008」(OGC2008)が開催される。そこでひとつ枠をもらって、GLOCOMの鈴木健さんと「今そこにある仮想世界~『スノウ・クラッシュ』から『電脳コイル』へ 」というお題で話をすることになったので告知。

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アマゾンの長いしっぽは先端のほうで切れている、という話

先日、とある書店の外商の方が来られた(関連記事)。ふだんならそういう方は速攻でお引取りいただくのだが、その人は妙に押しが強くて人懐こくて、しかもなんだかやたらに博識で話がうまい。おかげでなんだかんだと30分も話し込んでしまった。後で聞いたら僧籍をお持ちの人らしくて、ああそうかと合点がいった。こういう、妙に話のうまい坊主、もとい坊さんっているよな、というわけだが、同時に、坊さんにお世辞をいわれるのがこんなに薄気味悪いものか、ということも学んだ。

いやそんなことはどうでもよくて、本題は、その際話に出た、出版業界の「苦境」に関する話だ。

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「朝生」でもちゃんと議論できるんだね

昨夜(というか今朝というか)のテレビ朝日系「朝まで生テレビ」は、「激論!ド~なる?!日本経済?!復活のカギは?!~」と題したものだった(うろ覚えだが、タイポ的には「?!」は本来「!?」であるべきなのではなかろうか?ま、どうでもいいけど)のだが、久々に罵詈雑言でない議論が展開されていて、なかなか面白かった。

以下、感想文。

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