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新しい酒には新しい革袋:社会的合意形成にも新しいしくみを

何かものごとを決める際、多くの人の意見を取り入れたいという場合がある。そのほうがいろいろな意見を反映することでよりよい判断につながるのではないかと期待できるし、集団の意思決定ならその構成員が皆で決めたほうが納得感もある。とはいえ、実際にこれをやろうとすると、なかなかうまくいかない場合がけっこうあるのではないかと思う。

以下の話は、そういう場合に私たちがどうしてきたかについて、こまごました部分をできるだけ省略して、わざとできるだけ一般化して書いてみたものだ。いろいろな文脈で読むことができるのではないかと思う。ある意味、「下書き」なので、いろいろ不充分だったりおかしかったりするところはあろうかと思うが、ま、とりあえず。

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安心感のあるびっくり箱の話

きわめて小ネタ。ほんとにどうでもいい話なんだが、個人的なこだわりで書く。WBSを見ていると、よく三菱東京UFJ銀行のCMをやってて、それがどうにも気になる。現物はこれなんで、知らない方はぜひご覧いただきたく。

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教員採用汚職問題に対する前向きで抜本的でスジの通った対策を考えてみた

小ネタ。大分県の教員採用汚職の件で、不正合格者の合格を取り消すという話が出ていて、これに対して「信頼を取り戻すためには当然」という声と「現場が混乱する」という声があるらしい。どちらの主張もそれなりに意図はわかる。過去ばっかり見るのは後ろ向きだと思うが、かといって不正が見逃されるのはスジが通らない。何より能力のない教員に子どもたちを任せたくはない。ややこしい話なわけだが、ちょっと考えてみると、解決策の案ってのはあるんじゃないか、と思う。「前向き」で「抜本的」で「スジの通った」対策ってやつが。もちろんネタとして、だけど。

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国会の審議とかって夜やったらいいんじゃないか

小ネタ。国会審議を生中継で見られなくて残念、という人がどのくらいいるのかは知らないが、まあたくさんいると仮定してみよう。あれだって、ちゃんと見ると、ばかばかしいところやら、とんでもないところやら、痛いところやらと、それなりに見所はいっぱいあって、それなりに楽しい。でも一番いい点は、「ああ国民がもっとしっかりしなきゃ」と思えるところだろう。ぜひ多くの方が見られるようになってもらいたい、と少なくとも私は思う。

しかし現状はそうではない。なぜか。それは簡単。時間帯が合わない。だらだらやってるのもあるが、基本的にはまず時間帯の問題だ。

ならば、対策はそれほど難しくないように思う。審議を昼ではなく夜やればいいんじゃないか。

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ネタとしての落書き対策

有名な建築物に落書きをするというのはどうも万国共通の悪癖らしい。フィレンツェの「サンタ・マリア・デル・フィオーレ大聖堂」への日本人の落書きが日本で物議を醸してるわけだが、日本人の落書きは全体の約1割なんだそうで、じゃあ9割は他の国の人ってことだ。そちらには抗議しないのだろうか。それに、落書きだって昔のものは消せとかいわないだろうなぁ、とも(関連)。

そんなこんなで、この件についてはなんかいまいちすっきりしない。日本でも同様の問題は当然あって、大阪名物の通天閣も落書きで悩んでるという記事が出ていた。監視の目が厳しいこの日本で、京都や奈良の名刹ならかなりの批判を浴びる行為(実際、法隆寺とかに落書きするのはぜひやめてほしい)も、この建物の場合、比較的新しいし、施設の性格もあって、なかなか歯止めが利かない状況らしい。

どうしたらいいだろう。そう思ったらもうだめだ。

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「好き」を仕事にするために知っておくべき5つのこと

大学ではそろそろ講義が終わって補講やら試験やらの時期に入るところがけっこうあると思う。3年生にはそろそろ就職を意識して、セミナーやらインターンシップやらへと動きだす人もいる。というわけで、学生さん向けの文章をゼミのブログ「こち駒」に書いてみた。フレッシュな学生さん向けの文章なので、すれっからした社会人の皆様の辛口なコメントは、「こち駒」ではなくこちらの方へいただきたく。

続きを「こち駒」で読む

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「クイズ戦隊 へえそうナンジャー!」第1回放送分ストリーミング配信開始

駒澤大学グローバル・メディア・スタディーズ学部の学生による「GMSメディアワークス」制作のクイズ番組「クイズ戦隊 へえそうナンジャー!」がIT'S COMで放映される件については先日書いたが、学部のサイトで第1回放送分のストリーミング配信を始めたので告知。

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「THE SECOCND TIMES Business Edition」創刊

メタバース専門ポータル「THE SECOCND TIMES」が、ビジネス向けの「THE SECOCND TIMES Business Edition」なるものを創刊したらしい。私も短い文章を書いているので勝手に告知。

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ニコニコニュースメーカーを使ってみる

小ネタ。ニコニコ動画に「ニコニコニュースメーカー」というサービスがあることをちょっと前に知って、いつか使ってやろうと思っていたら、「霞が関官僚日記」に何やら面白い記事が出ていて、あちこちで話題になっていたので、これに便乗してみようと思い立った。凝ったことは何もできない初心者なので、動画の出来はしょせん素人芸。
※追記:というか、いきなりタイトルで誤字じゃん!絶句・・。

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現場で写メする素人は現場で写真を撮るプロとどのくらいちがうのだろうか

7月5日にデジタルジャーナリズム研究会が「アキバ事件で考える~目撃ネット情報の使い方と報道・表現の自由」と題した公開シンポジウムを開くらしいのだが、なんだかんだで行けそうもないので、とりあえずここに書いとく。

携帯電話にカメラ機能がつくのが当たり前になって以降、事件の現場などで、いあわせた人たちがいっせいに写真を撮っている姿がよく報道されたりする。ちょっと古くさい表現をすると「一億総カメラ小僧時代」というわけだが、「興味本位」だとか「そんなことをしているひまがあったら救助に加われ」とか、あまり評判はよろしくない。ここぞと「まったくケータイ世代は」みたいな俗物的世代論に落とし込む人もいるようだ。

確かにあんまり見ていて気持ちのいい図ではない。ないのだが、けしからん!と憤ってみせるのもなんだかひっかかる。別に確たる意見があるわけではなく、単にわからないのだ。たぶん同様のひっかかりを感じている人は、憤ってる人よりは少ないかもしれないがけっこういるのではないかと思うので、手短に書いてみる。ご専門の方、ぜひご教示いただきたい。

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Ryann Connellの著書のレーティングがやけに高い件

最近ネットで話題騒然の毎日新聞英語サイト関連だが、まあ常識的に考えてこれはチェック漏れ以外の何者でもない。なんで誰もチェックしないのよとは思うが、少なくとも、もう記事は消えちゃったし、今毎日新聞を叩いたところで海外における日本人の評判がどうかなるわけじゃないし。

それより気になるのはこのページ

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