週刊朝日衆院選予測080822
週刊朝日2008年8月22日号に「衆院選300選挙区当落予測」という記事が出ていたのでメモ。白鴎大学教授の福岡政行氏による予測。
前回、5月に同様の記事が出たときには、「福田首相」の場合と「麻生首相」の場合をそれぞれやってあったのだが、今度は一本化。その心はというと、例の内閣改造で「選挙は麻生体制で」との禅譲の密約があったというシナリオに乗ったものらしい。秋の臨時国会で懸案の法案を成立させて福田首相は退陣、麻生新首相で年末か1月の通常国会冒頭で解散、だそうな。
で、どうなるかというと、こういう予測。
実際の予測は幅があるんだが、与党は201~233議席、うち自民党は176~202議席とどうあっても過半数割れ、ということらしい。首相を交代しても浮揚策にはならんのだそうだ。
はてさて。
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