「終わりの始まり」から「始まりの終わり」へ
「終わりの始まり」という表現って、よく見かける。なんか深みがありそうだし、不安がよぎるしで、関心を呼びやすいからなのではないかと思うが、あまりによく使われるので、なんか手垢がついた印象だな、と思っていた。だったら「始まりの終わり」だってあるはずだよね?そもそもその語源からいったらさ、とか考えているところに、「メディア・サボール」から今年を振り返る文章を、とのリクエストを受けたので、じゃあ、と書いてみた。
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