衆院選予測週刊朝日090123
週刊朝日2009年1月23日号に「民主完勝、自民バラバラで『政界リセット』」という記事が出ていたのでメモ。今回は政治評論家の森田実、政治ジャーナリストの野上忠興両氏による予測という「豪華」二本立て。
こんな感じ。
ちょっと前に書いた文春の宮川氏の予測と比べて「完勝」度は低いが、それでも「完勝」だそうで。ただ、森田氏は、民主単独過半数まではいかないと予測。「大連立」になるのだそうな。
で、選挙の時期については、両氏とも9月末の線を出しているが、野上氏は2月に予算審議が止まった場合は解散もありうる、としている。「近くある世論調査で支持率が軒並み10%台に落ちれば、退陣が取りざたされるでしょう」だそうだが、それっぽい結果が出ていたりするね。あと、小沢民主党代表が東京12区から出馬する可能性は低く、実際には地元から出るのではないか、と。
はてさて。
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Comments
個人的には、なんだかんだやっぱり任期ギリギリの8月下旬~9月
近くになるのではいかと思っています。
何となく、無党派層の怒りのマグマが大爆発して予想以上に民主の
票が伸び、単独過半数という結果になるような・・・
Posted by: 新藤 雄一郎 | January 14, 2009 06:55 PM