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March 18, 2009

衆院選予測週刊ポスト090327

週刊ポスト2009年3月27日号に「「岡田民主」VS「与謝野自民」ほか政権交代総選挙を完全票読み!」という記事が出ていたのでメモ。白鴎大学教授の福岡政行氏の予測だが、センセイここへきてリスクヘッジの「分散投資」に走ったようだ。

もともと自民党に辛い予測が身上の福岡氏。これまでもいろいろ不確実性はあっただろうがシナリオを決め打ちしてきたのに、ここへきてさすがに予測が難しくなってきたらしい。党首の顔ぶれによってシナリオを3つに分けている。

これまでの流れはこう整理されている。最初のは実績だが、そのあとのは、その時点における「もし今衆院選をやったら」の議席予測らしい。

2005年9月11日(現有勢力)
自民304
民主113
郵政選挙で小泉首相が歴史的大勝。

2008年9月(麻生政権発足時)
自民175
民主239
福田首相の「政権投げ出し」で自民への不満高まる。

2009年3月(小沢ショック直前)
自民155
民主263
麻生首相の"失政"がさらなる自民離れを招く。
「自民議席半減」の大惨敗

今ここ、というわけ。で、この先は3つに分かれる。

(1)麻生自民 vs 小沢民主
自民185
民主222
有権者の「小沢離れ」で自民が30議席"回復"

(2)麻生自民 vs 岡田民主
自民174(選挙区119、比例区55)
民主245(選挙区166、比例区79)
民主イメージ刷新で単独過半数獲得


(3)与謝野自民 vs 岡田民主
自民185(選挙区128、比例区57)
民主236(選挙区158、比例区78)
「嫌麻生票」を多少取り戻すが自民下野は避けられず


(1)は現在のままだが、このシナリオではない、というご意見らしい。要するに小沢代表は早晩下りるだろう、と。

シナリオを変えた割に結果はそう大きくちがわないようで、とにかく政権交代、という路線は変わらないらしい。投票率は「小選挙区比例代表並立制の下で最高を記録した05年の67%に近い65%前後まで上がる」結果、「自民には国民の怒りの鉄鎚が下ることになるだろう」なんだそうだ。各注目選挙区の話はぜひ現物でお確かめを。

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