衆院選予測週刊朝日090508
週刊朝日2009年5月8日号に「衆院300選挙区当落予測 小沢ショックでも政権交代は起きる!?」という記事が出ていたのでメモ。政治評論家の森田実、政治ジャーナリストの野上忠興両氏による予測。
この2人は同じ週刊朝日の09年1月23日号でも予測をしていて、そのときと比べるとこう。
森田氏
・自民 192→220
・民主 223→195
野上氏
・自民 171→203
・民主 249→217
いずれも自民増、民主減の予測だが、結果として比較第一党が自民か民主かで分かれている。もはや小沢代表の辞任は織り込み済みのようだが、森田氏は「もはや、誰が代表になっても政権取りは困難でしょう」と手厳しい。ただ、別に自民に甘いかというとそうでもなくて、こういうふうに予測している。
どちらが勝っても「比較第1党」にしかならないでしょうから、大連立時代が来る可能性は高いでしょう。
ふうんそうなのかい。そういうもんかね。
で、解散については「早期はない」で一致。森田氏は8月30日か9月6日投票、としている。
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