衆院選予測週刊現代090627
週刊現代2009年6月27日号に「接戦から大差に 「鳩山圧勝 自民大敗」の衝撃」という記事が出ていたのでメモ。議席の詳しい予測ではないが、政治評論家の有馬晴海氏の見解が載っている。
こういう予測らしい。
自民党は現在、衆院で304議席を確保していますが、次の選挙で、これが200議席ほどに激減すると予想されています。100議席超の大激減です。
選挙の時期については、7月1日あるいは2日に衆院解散、7月21日公示、8月2日投開票、という日程が流れているのだとか。
それより興味深いのは、いわゆる「大連立」関連。これもよくいわれていることだろうが、「ブラザーズ」の件だ。「新聞の人」とか「大勲位の人」とかの画策でもある、と。さらに、「兼務しまくりの大臣」も、との観測も。へえ。まあこういうのも観測気球の一種なんだろうが。ともあれ、いっとき吹いた「追い風」は消えちゃったらしい。諸行無常。
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