都議選予測日本経済新聞090709
2009年7月9日付日本経済新聞に「都議選終盤情勢 民主、第1党うかがう 自公、過半数の維持焦点」という記事が出ていたのでメモ。「日本経済新聞の分析」。
細かい数字は出ていないが、こんな感じ。
民主党が、現有34議席から議席を増やし、第1党の座をうかがう勢いだ。
自民党は現有48議席の維持は難しい情勢だが、同じ都議会与党の公明党は比較的堅調な戦いぶり。両党合わせて過半数(64議席)を確保できるかが最大の焦点となりそうだ。現段階では自民と民主が40議席台を巡り激しい攻防を続けているが、投票率や無党派層の動向次第で、依然情勢は流動的だ。
このあたりはどこもほぼ同じぐらいということのようだ。
今テレビ東京の「田勢康弘の週刊ニュース新書」を見ていたら、自民党の細田幹事長が出ていて、「どちらも過半数をとれずに共産党がキャスティングボードを握るのがこわい」旨の発言。こういう言い方は別のところでも見たような気がするが、これが「キラーコンテンツ」なのかな。
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