衆院選予測週刊現代090808
週刊現代日2009年8月8日号に「大予測!鳩山民主か自民か」という記事が出ていたのでメモ。過去の週刊誌各誌の選挙予測のパフォーマンスについて取り上げているのが興味深い。
週刊現代日2009年8月8日号に「大予測!鳩山民主か自民か」という記事が出ていたのでメモ。過去の週刊誌各誌の選挙予測のパフォーマンスについて取り上げているのが興味深い。
2009年8月21日に、ウェブの未来を担うようになる可能性のあるサービスや端末を、参加者全員で発掘・共有・応援しようという「WISH2009」なるイベントが開かれる。要するにウェブ新サービス等のプレゼン大会というわけだが、その告知に協力するサポーターなるものになってみた。取り急ぎまずは、バナーなど貼ってみる。
このイベントについては、主催のAMNにお願いして、これまた大学のゼミでライブ中継を担当させてもらう方向。今度はニコニコ動画になると思う。
藤代さんとかがやってる「スイッチオン」プロジェクトにゼミ生が参加してるという話は書いた(記事はこちら)が、その成果発表会が8月1日(土)に講談社で開かれる。ちょうどいい機会なんでゼミ活動にもくっつけちゃえ、というわけで、その模様をライブ中継させてもらうことになった。「諸般の事情」によりUstreamにて。会場まで行くのはちょっと難しいが見たい、という方はぜひ。
Ustream中継はこちらから
中継開始は2009年8月1日(土)14時予定(終了は18時予定)。
※Ustreamの画面だとJST(日本の標準時)じゃなくてPST(米西海岸の標準時)で出るので時間表示が7月31日21時になってる。
インタビューというものを何度か受けたことがある。ほとんどは何かテーマがあって考えを聞かれるというものだが、たまに「お前はいったいどういう人間なのだ」みたいなことを聞かれるインタビューがあって、そういうのはやはりどちらかというと苦手だ。だって自分はからっぽの入れ物みたいなものなわけで、だから自分自身については語るべき内容なんかそんなにはないのだよ。
でも、そういう類のインタビューを受けてしまったという話。しかもゼミ生から。かつそれがgooニュースで配信されてるとくるからかなわない。いやもちろん承知の上ではあったけどさ。何がかなわないかって、こうしていそいそとその記事の宣伝をしちゃったりしてるところがだな。ともあれ、一応、力作らしいので、よろしければ。
MIAUが、衆議院選挙に向けて「MIAU総選挙プロジェクト2009」なる取り組みを行っているらしい。具体的にやろうとしているのは、候補者に対する「情報通信政策における個別領域に関するアンケート」と、「政見放送の録画・YouTubeへの公開」。いずれも、MIAU事務局の手に負えるのは小選挙区の東京ブロックだけのようで、それ以外の地域については、その地域に住んでいる方のご協力を求めている。いずれも所定のやり方でないといけないようなので、興味のある方は事務局に連絡されるとよいのでは。
すったもんだのあげくにマスコミ公開となったらしい自民党の両院議員懇談会だが、Twitter議員として知られる橋本岳議員がTwitter中継してくれた。ともあれGJ。ニュースより早いぞ!
なんであれ、新しいものが出てくると、とりあえず飛びつく、とりあえず反発する、とりあえず静観するといったぐあいに、いろいろな反応があるが、どうも反応のしかたにはある程度の法則性があるような気がする。新しいもの好きな人はなんであれとりあえず飛びついてみる方向、新しいもの嫌いな人はなんであれとりあえず反発する方向、というあたりはまあ当然として、それ以外にも、自分のなじんだものと似た新しいものには反発する方向、そもそも関心がない場合はなんであれ静観する方向、なんてのもある。
最近だと身の回りではTwitterがけっこう騒がれてるわけだが、全体からみればまだごく一部。あちこちで「あれがいい」「これがすごい」と盛り上がっているが、一部では「何が面白い」みたいな意見もあって、でも大半は「何それ?」のまま。ちなみに自分はどうなんだろう?というとちょっと自分でもよくわからないが、総合すると、どちらかといえば「とりあえず飛びつく」派に近い、のかもしれない。このブログの左サイドバーにもTwitterのブログパーツを貼ったりしてるし。でも、とりあえず反発する人の気持ちも、静観する人の気持ちも、少しはわかる。で、まあ、自分ではどう考えるかな、というあたりをひとくさり「メディア・サボール」に書いてみた次第。
さるスジから、与党の某えらい人が、「『政権交代』に代わるキャッチコピーを7文字以内でつくるように指示」した、という話を聞いた。ふむ。なるほど。今回の選挙にかかわるキャッチコピーということだろうか。確かに与党としては「政権交代」では困るよなあ。よおし、ちょっと考えてみよう、というわけで例によってとりあえず10ほど。
「ネット世論」ということばがある。「世論」というのは「世間一般の意見や考え」というぐらいの意味だろうから、それに「ネット」がくっつくと、「ネットの中で一般的な意見や考え」くらいになるだろうか。わざわざ「ネット」とつけるということは、「ネット世論」は「世論」とはちがうという含みがあるのかな。いまや全国民の7割だかがネットユーザーであるわけで、ネット世論が全体の世論とちがうというのもなんだか妙な気がするわけだが、ユーザー層は必ずしも国民一般の縮図とはなっていないのも事実だし、実感にもそこそこ合っているような気がするにはする。
それはいいとしても、「ネット世論」も「世論」の一種なわけで。となると、アレだなアレ。
週刊現代2009年7月18日号に「麻生退場!解散総選挙はこうなる」という記事が出ていたのでメモ。この中のパート2は「永田町のプロ20人が当落を完全予測―自民は半減へ」とあって、「政界の事情に精通した、政治評論家・ジャーナリスト、及び大手報道機関の一線級の政治担当記者にアンケートを行った」予測の結果。
A little piece of news from Japan:
Whale washed up on Chiba beach dies
(Japan Today: Friday 03rd July, 04:26 AM JST)
A whale that was found washed up on a beach in Sammu, Chiba Prefecture on Wednesday died Thursday morning, the Sammu city office said.
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