事務次官制度をどうにかする10の方法
2010年1月30日付朝日新聞に、事務次官制度改革の話が出ていた。現政権が事務次官会議を廃止したのは知っていたが、公務員制度改革の中で、事務方を束ねるトップの存在自体をなくすことで政治主導を実現しようということらしい。ふむ。確かに次官がいれば下の人たちは大臣ではなく次官を見て仕事をするようになるというのは道理だ。記事によれば、具体的には「次官ポストを事実上、「格下げ」し、筆頭局長のような取り扱いにする」案が検討されているようだ。次官になれば「上がり」というわけではなく、また「局長」に戻る、と。しかしこの改革、官僚たちから強烈な反発を受けているらしい。
これはいかん。なんとかしなければ。官僚の強固な抵抗を排し、事務次官制度をどうにかするために、2~3分ほど知恵を絞ってみた。という体で久々にネタ100%の小ネタ。
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