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事務次官制度をどうにかする10の方法

2010年1月30日付朝日新聞に、事務次官制度改革の話が出ていた。現政権が事務次官会議を廃止したのは知っていたが、公務員制度改革の中で、事務方を束ねるトップの存在自体をなくすことで政治主導を実現しようということらしい。ふむ。確かに次官がいれば下の人たちは大臣ではなく次官を見て仕事をするようになるというのは道理だ。記事によれば、具体的には「次官ポストを事実上、「格下げ」し、筆頭局長のような取り扱いにする」案が検討されているようだ。次官になれば「上がり」というわけではなく、また「局長」に戻る、と。しかしこの改革、官僚たちから強烈な反発を受けているらしい。

これはいかん。なんとかしなければ。官僚の強固な抵抗を排し、事務次官制度をどうにかするために、2~3分ほど知恵を絞ってみた。という体で久々にネタ100%の小ネタ。

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参院選予測週刊文春20100204

2009年1月28日発売の週刊文春2010年2月4日号に「鳩山民主過半数割れ危機」」という記事が出ていたのでメモ。政治広報センター社長の宮川隆義氏による予測。

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岡田斗司夫氏の定義により晴れて「非モテ」と認定された件

しばらく前に「モテ・非モテ」みたいな議論がネットでさかんに行われていたように思う。その当時は議論に参加しようとはあまり思わなかったのだが、その大きな理由の1つは「何がモテ・非モテなのかわからない」だった。いろいろな人がそれぞれに定義をしていて、その定義の混乱が白熱する議論のほとんどを作り出しているように見えたので、それに参加するのはあまりに不毛だと思ったわけだ。「非モテ」の人が集っているらしい「非モテSNS」を見ても、「非モテとは=モテない人たち」としか書いてなくて、これじゃ何もわからない。そうこうするうちに時間もたち、すっかり忘れていたのだが、久しぶりに思い出した。岡田斗司夫氏が2010年1月23日付朝日新聞「be」の「悩みのるつぼ」欄で「モテ」に関するきわめて明快な定義を示していたからだ。

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マスメディアが科学的根拠のない占いを取り上げても問題ない理由

授業中、たまに小テストをやることがある。ポイントを理解しているかを確認する本来の意味での小テストの場合もあるが、中には出席確認やらアンケートやらを兼ねた、あまりテストっぽくないものも含まれる。以下のものもそういった一例で、新聞や雑誌、テレビやラジオなどのマスメディアが、科学的根拠のない、星座や血液型などによる占いや性格診断をよく取り上げているが問題はないのか、という点について意見を求めてみたもの。

で、結果からいうと、大勢は予想通り「問題ない」という意見だったのだが、その理由でいくつか面白いものがあったのでメモしとこうと思った次第。

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そういえばTwilogに登録していたんだった

Twitterの発言はどんどん流れていってしまうので、自分が何を書いたかも記憶に残りにくい。なんてことを思ってたのだが、いやそういえばTwilogに登録しておいたということを忘れていたのだった。というわけで忘れないようにメモ。

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Sanctioning Faith: Religion, Politics, and U.S.-Cuban Relations

Goldenziel, Jill I., "Sanctioning Faith: Religion, Politics, and U.S.-Cuban Relations." Journal of Law and Politics, Vol. 25, No. 2, 2009.

ひょんなことから見つけちゃったのだが、面白い。

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ネット献金とネット募金とネットビジネスと

少し前に、楽天カードを入手した。目的は例のネット献金を試してみるため。他にも手段はあるのかもしれないが、まあ楽天で買い物することもあるだろうしいいかな、というわけだ。で、先日、試しにやってみた。与党の人と野党の人を1人ずつ選んで、最低限度の1000円ずつ。世の中で話題に出る企業献金やら裏献金やらの金額には桁がいくつも足りないが、企業・団体献金ってどうよと思ってる自分としては、自分で献金しないというのは気分が悪いし。

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「クォンタム・ファミリーズ」

東浩紀著「クォンタム・ファミリーズ」新潮社、2009年。


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世界10大リスクの第5位は「日本」

2010年1月11日朝日新聞に「鳩山政権 危険度5位 米コンサル「世界10大リスク」」という記事があったので、元情報を見てみた。Eurasia Groupのサイトにある「Top Risks of 2010」というページ。まだトップ10に取り上げてもらえる影響力があってよかったね、とのんきに言ってられる状況でもなさそう。

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1/30(土)シノドスセミナー「仮想の現実と現実の仮想:Mixed Reality and Mixed Identityの時代へ」

2010年1月30日(土)15時より、シノドスにて、「仮想の現実と現実の仮想:Mixed Reality and Mixed Identityの時代へ」と題したセミナーを行うことになったので告知(詳細はこちら)。「シノドス」というのは、思想家の芹沢一也さんが代表を務める会社。「日本社会を多角的に検討する知の交流スペース」とウェブサイトにはある。荻上チキさんとか飯田泰之さんなんかもメンバーで、全貌はよく知らないのだが、本を出したりいろいろしてるみたい。そこで毎月少人数のセミナーをやってて、その講師として呼ばれた次第。タイトルはシノドス仕様でちょっと思想っぽくしてみた。技術的な話ではないので念のため。

比較的お高めの料金設定なのはごく少人数でやるから、ということらしい。ご興味のある方はぜひ。
お申し込みはシノドスのウェブサイトから。

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マクドナルドの新バーガーを4つ一気食いした話

マクドナルドが新しいハンバーガーを発売するらしい。AMNでブロガーが試食できるイベントの参加者を募集していて、行ってみたので食べ物系ブロガーっぽくレポートのまねごとなど。別にほめろとかいわれてないのだが、基本的にジャ・・もといハンバーガーは好きなもので。場所は秘密の都内某所。おなじみのこの方がお出迎え。

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参院選予測週刊文春20100114

週刊文春2010年1月14日号に「鳩山民主「ニッポン制圧」」という記事が出ていたのでメモ。政治広報センター社長の宮川隆義氏による予測。

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首相の発信は公の色を帯びるから本心は語れない、という話

小ネタ。2010年1月7日朝日新聞の「天声人語」が、首相が始めたtwitterについて取り上げていて面白かった。要するに批判しているわけなんだが。


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「大学の歴史」

クリストフ・シャルル、ジャック。ヴェルジェ著、岡山茂、谷口清彦訳「大学の歴史」(文庫クセジュ、2009年)。

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"Risk loving after the storm: A Bayesian-Network study of Hurricane Katrina evacuees"

Catherine C. Eckel, Mahmoud A. El-Gamal, and Rick K. Wilson. "Risk loving after the storm: A Bayesian-Network study of Hurricane Katrina evacuees." Journal of Economic Behavior & Organization. Volume 69, Issue 2, February 2009, Pages 110-124.

ちょっと前のものだが。ネットで全文読めるので興味ある方はぜひ。

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参院選予測週刊ポスト20100115

週刊ポスト2010年1月15-22日号に「7月参院選完全票読み!「当落データ」を公開する」という記事が出ていたのでメモ。「ストップ小沢の大連合」か「独裁完成」か、という文字が躍る。白鴎大学教授の福岡政行氏、政治ジャーナリストの野上忠興氏、政治評論家の有馬晴海氏の3氏による予測。

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内なる「カツマー」と「カヤマー」について

よくものごとを二分法で語ることがある。人についてだと、「世の中には二種類の人間がいる」みたいなやつ。今だとさしずめ「カツマー」と「カヤマー」か。この2人の「論争」については本屋の店先と新聞広告くらいでしか見たことがなかったのだが、「直接対決」があったらしい(参考)。対談、つうか対決本も近々発売されるらしい。こんな本↓。どんな内容か知らないが、まあ想像のつく範囲なんだろうと思う。

別に「頂上決戦」に口をはさむつもりは毛頭なくて。ただまあなんだ。改めて書くまでもないことなんだろうとは思うんだが、ちょっと穴掘って書いときたくなっただけのことで。手短に。

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