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参院選予測週刊朝日20090617

週刊朝日2010年6月17日号に「民主54×自民39 参院民主単独過半数か 小鳩退場、菅直人政権で吹き始めた風」という記事が出ていたのでメモ。政治評論家の森田実氏と政治ジャーナリストの野上忠興氏による予測。

どこよりも当ると自負されているこのシリーズ。前回は5月21日号だったわけだが、今回は政権交代を受けての「緊急予測」だそう。

まずは森田氏。

前回は民主35、自民50との予測だったわけだが、今回は民主34、自民53と予測。

これに対し野上氏は。

前回は民主47、自民39との予測だったが、今回は民主54、自民39と予測。

お2人が予測を大きく変えたというわけではなく、それぞれの方向性をよりはっきりさせているようにみえる。要するにこのお2人の予測が以前からまっこうから割れていたわけだが、その傾向が今回さらに強まってるのだな。その意味で記事タイトルの「吹き始めた風」は面白い。どっち方向の風かがよくわからないわけだ。

カギとなっているのは小沢氏、というところでは共通しているが、その見方が逆になっている。森田氏は菅新首相と小沢氏の確執がマイナスに働くと考えているのに対し、野上氏は小沢離れで支持が戻るとみているらしい。この見方は離れた民主票の有力な行き先とされるみんなの党に関する予測にも影響している。で、選挙後は現与党だけでは過半数に達しないケースを念頭において連立の可能性を両者とも指摘。相手はみんなの党か自民党か、といったところらしい。

どこよりも当る、とはいえ予測がこう割れていては、どちらも当る、というわけにはいくまい。どちらか、あるいは両方がはずれるわけで、まあ何をもって当るはずれるをいうかにもよるが、ともあれご苦労さまなことである。

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