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「ネットの力、みんなのチカラ」第3回(講師:藤代裕之氏)まとめ

2010年10月26日から始まったGLOCOMの講演会シリーズ「ネットの力、みんなのチカラ」の第3回、10月28日(講師:ジャーナリストの藤代裕之さん)に関するツイートをまとめてみたので以下ご参考まで。

ちなみに次回は11月4日(木)午後6時から。講師はジャーナリストの津田大介さん。テーマは「ネットは社会をよくするか?MIAUの取り組み」。Ustream中継はこちらからだが、お手すきの方はぜひ会場のGLOCOMまで。入場無料。

藤代さんの問題意識は、基本的には、ジャーナリズムの機能がこれまでのように主に少数のプロフェッショナルによって担われていた時代から、セミプロや素人を含むより幅広い層によって分担されるようになるとして、そのときに情報の伝え方はどうあるべきか、受け取る側はどう受け取ればいいか、といったようなものであったかと思う。

この問いかけに対して、少なくとも受け取る側は、各自のソーシャルネットワークを通してさまざまなルートで情報を受けとり、それぞれに重み付けしながら評価していく、みたいな答えがあろうかと思うのだが、藤代さんはそれでは納得しなかった。もっと具体的に、それは何をどうすれば実現するのか、何をしなければならないのか、と矢継ぎ早に問いかける。そしてそれをふまえ、情報を発信する側はどうすればいいのかについても。

これらの問いに、聴衆の側からさまざま出た答えは、いずれも藤代さんを完全には満足させなかったらしい。もとより完全な「ソリューション」を期待していたわけではなかろう。むしろ、こうやってずっと考え続け、さまざまな試行錯誤を繰り返していくことこそ大事だ、と言いたかったのかもしれない。

講演の模様はこちらから。当初音声の調子が悪くやり直しているので、冒頭部分が切れてしまっている。ご容赦。

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