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「ネット選挙反省会」というイベントに出ることになったので告知

2013年8月26日にハフィントンポストが主催する「ネット選挙反省会 〜 政治と有権者を繋げるためには 〜」というイベントに出ることになったので告知、というより個人的にメモ。というのも比較的小さい会場で、申し込みはすでに満席になっているらしい。主に津田大介さんの集客力なのだろうがすごいね。

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「男の日傘」について

小ネタ。男の日傘なるものがはやっているらしい。

男の日傘:クールに決める…熱中症対策、売れ行き好調」(毎日新聞 2013年08月07日)
男も日傘、急伸する「男性用日傘」売り上げの秘密は“美白”と“健康”へのこだわり}(産経新聞2013年8月11日)
男性用日傘・釧路・ネットスーパー…猛暑特需も」(読売新聞 2013年8月15日)
男性用日傘、コンビニ揚げ物 猛暑でヒット」(朝日新聞2013年8月16日)

そういう割には街中で見かけたことがほとんどない(こないだ一度だけ見かけた)から、「しかけ」なのかなあと思っていたんだが、まあ記事をよく読めば「人気」「ヒット」「売れ行き好調」とは書いてあるけど「みんな持ってる」とは書いてない。そのあたり、うまいものだと思う。もちろん、女性の間では、そこそこ使われている。一時あまり使われなくなっていたように思うが、最近はそのころと比べて増えているかもしれない。みんなというわけではないが、ちょくちょく見かける。

で、たまに「男の日傘、どうすか」といわれることもあるわけだが、今のところ、自分で使おうという気にはなっていない。

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「日本しぐさ」とでも呼べばいい

「江戸しぐさ」、ということばがある。NPO法人江戸しぐさ、なる団体があって、そこが商標権を有しているらしい(追記参照)ので、うかつに使ったら怒られちゃうかもしれないんだが、まあブログで書くぐらいは大丈夫だろう。「江戸商人のリーダーたちが築き上げた、上に立つ者の行動哲学」である、と当該法人のウェブサイトには書いてある。何だかわかったようなわからないような説明だが、2006年に公共広告機構のCMでも使われた(これ。その前年、地下鉄の電飾などの平面媒体やウェブでも実施されたらしい)。

この「江戸しぐさ」に関して、批判の声があるらしい。簡単にいえば、証拠がない、江戸時代にそんな概念はなかった、歴史を捏造している、といった批判のようだ。少し前に話題になって、やはり批判された「水からの伝言」と同じ構図だと指摘する人もいる。「いいこと」をいうためとはいえうそをついてはいけない、という趣旨かと思う。

事情をよく知っているわけではないのであまり深入りするつもりはないが、言いたいことがないわけでもないので、個人的な経験も交えて少しだけ書いてみる。

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誰かに「死ねばいい」と思われること

最近、アマゾンの電子書籍を買うことがめっきり増えてきた。もともとKindleDXとiPadで英語版のKindle本を買っていたのだが、iPod touchで日本語の本を買うようにした(本当はアカウントを統合したかったのだがなぜかうまくいかないので業を煮やしてiPod touchを使うことにした、というのが正しい)。

画面が小さいせいもあって、今のところ、買っているのはマンガが中心だ。というか、かつてないペースでマンガを買うようになってしまって正直大丈夫なのかと思うくらいだが、置き場所に困らないというのがこんなに本を買うハードルを下げるのかとびっくりしている。

ともあれ、そういうわけで、どんどこ買ってるわけだが、最近買ったのがこれ。

こうの史代『この世界の片隅に』(上)(中)(下)

以下、感想文。

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『風立ちぬ』を見てきた

遅ればせながら、『風立ちぬ』を見てきた。以下、感想文。えらそうに評論などするつもりはないので、あくまで感想。あと、連想と妄想をちょっとずつ。手短にしようと思ったがちょっと長めになっちゃった。

最初に書いとくが、この作品、好きか嫌いかといえば、好き。かなーり、好き。ネットでの評価はいろいろあるらしいけど、当然ながら賛否どちらにせよ、話題にしてる時点で、手のひらの上、ということだ。もちろん、この文章も手のひらの上。むしろ嬉々として手のひらの上。

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タシロ計画:「忘れない」という「希望の物語」

田代島、という島がある。宮城県石巻市、牡鹿半島をはさんで金華山の反対側。「ひょっこりひょうたん島」のモデルになったとされる島の1つでもある(モデルとされる島は他にもいくつかあって、最近だと岩手県大槌町の蓬莱島が、テレビCMにも出たりして有名になった)。Wikipediaによると、「ネコの島」でもあるらしい(実際、猫神社という神社がある)。地図でいうとこのあたり。


大きな地図で見る

この田代島を舞台にした物語を作ろうという動きがある。『タシロ計画』、というらしい。

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タクシーの空車表示はもっとわかりやすくならないのか

小ネタ。たまに「大人になったと思うのはどんなときか」と聞かれることがある。昔は「なった気がしない」みたいに答えていたんだが、最近は変わってきた。自分で「大人になったなあ」と自覚することがある。タクシーに向かって躊躇なく手を挙げられるようになったことだ。

子供のころの私にとって、タクシーというのは、めったに乗る機会のない特別な乗り物だった。もちろん大人と一緒のときだけ。自分が大人になっても、根が貧乏性なものだから、どんどん上がってく料金メーターを眺めるのが苦痛で、めったに乗ることはなかった。バブル期も、一部の業界のようにタクシー券が景気よく配られるような職場ではなかったから、満員電車に乗って過ごした。自分が利用する交通機関の選択肢の1つとしてタクシーが頭に浮かぶようになったのは、本当にここしばらくのことなのだ。

というわけで、最近は便利に利用しているわけだが、そうなればなったで、気になることが出てくる。

空車表示だ。あれはもう少し見やすくならないものだろうか。

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鯨と日本人について (On Japanese people and whales)

オーストラリアが南極海での日本の調査捕鯨の差し止めを求め提訴した国際司法裁判所の裁判が最近、結審した。半年後、つまり冬には判決が出るらしい。

調査捕鯨:日本「条約順守」…訴訟が結審 国際司法裁判所」(毎日新聞2013年7月16日)
日本は豪州の提訴は「裁判所に管轄権がない」と主張、訴えを却下するよう求めた。豪州は「調査捕鯨はクジラを殺すのが目的」などと動物保護の世論を意識し、日本に攻撃的な議論を仕掛けたが、日本は「条約を順守している」と法律論で応じた。

グーグルでの検索結果などから見る限り、この件については、係争国である日本とオーストラリア以外のメディアでもほとんど話題になっていないように思われる。それ自体はまあしかたないだろうが、少なくとも、英語で見るとオーストラリアからの発信がほとんどで、日本のメディアからの発信がほとんどみられないのは、よろしくないと思う。

捕鯨については、一見、科学的な議論が行われているようにみえるが、実はその裏に、どちらの側も、歴史的、文化的、あるいは感情的なものに動かされた議論が大きな要素を占めているように思う。

というわけで、4年ほど前にこのブログで書いた記事をちょこっと修正して再掲してみることにする。これは鯨と捕鯨、及び日本の文化についての、私自身の考えである。このときはがんばって、なんちゃって英語でも書いてみたので(変な文章もあると思う。まちがってたらぜひご指摘を)、できればハフィントンポストとかで拾ってもらえるといいなあ、と。

The public hearings in the case concerning whaling in the Antarctic at the International Court of Justice were concluded yesterday. The Court will now begin its deliberation (Press release). The Court Judgment will be issued by this winter.

Google search result says, the trial has not attract enough attention from public, except medias of Japan and Australia, the parties in dispute. It is OK, but what seemes to be problematic is that Japanese medias have not reported so much on this issue in English.

At first glance, discussions on whaling look like something scientific, but it seems to me that the large part of the arguments of both sides are rather motivated to a greater extent by historic, cultural, and emotional reasons.

In this context, let me re-publish the blog post that I wrote four years ago, with slight modifications. This is my personal view on whales and whaling, and the Japanese culture.

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