諷刺マンガに萌え絵を
小ネタ。一部界隈で話題になった、ウクライナのクリミア自治共和国の検事総長に就任されたナタリア・ポクロンスカヤ氏に関するこの件。
「ナタリア・ポクロンスカヤ検事総長、日本で萌えキャラ化されて困惑【クリミア情勢】」(ハフィントンポスト日本版2014年3月24日)
クリミアのナタリア・ポクロンスカヤ検事総長が、日本で美少女キャラクターとして描かれて人気になっていることに困惑している。「私には全く関係ありません。仕事の成果を評価してください」と話していると、ロシアのメディア企業「コムソモリスカヤ・プラウダ」が3月22日に報じた。
まあ当然といえば当然の回答ではある。ご当人は人気商売ではない専門職であり、かつ困難な時期に危険と目されるポストに就いて奮闘しているところであろうから、いかに褒められているとはいえ、失礼と思われてもしかたない話ではあろう。
以上をふまえてだが、ここで終わっては面白くないので、少しここから考えをふくらませてみる。
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