« September 2016 | Main | February 2017 »

男性保育士外しという差別

千葉市の熊谷俊人市長の発言がきっかけで今話題になってるこの件。

男性保育士の女児担当外しは性差別? 熊谷俊人・千葉市長の発言で議論
The Huffington Post 2017年1月23日

関連でいくつかツイートしたらそれなりに反響があったので、少し補足しつつまとめてみる。

Continue reading "男性保育士外しという差別"

| | Comments (1) | TrackBack (0)

「少女像」を日本人の手で作ってみてはどうか

釜山の日本総領事館前に旧日本軍の慰安婦被害者を象徴する少女像が設置された件で、韓国政府が苦しい立場に立たされている、と報じられている。

釜山の少女像は遺憾、駐韓大使一時帰国など対抗措置=菅官房長官
ロイター2017年 01月 6日

日本側は対抗措置として、(1)在釜山総領事館職員による釜山市関連行事への参加見合わせ、(2)駐韓大使や在釜山総領事の一時帰国、(3)日韓通貨スワップ取り決め協議の中断、(4)日韓ハイレベル経済協議の延期、を打ち出した。かなり強い対応といえよう。

外国公館前の少女像設置 「望ましくない」=韓国外相
Yahoo!ニュース2017年1月13日

この記事に出てくる韓国外交部の尹炳世長官の発言はどうにも苦しそうで、政府間合意と国内世論との板挟みになったご苦労が偲ばれる。先の日韓合意で少女像の撤去は韓国政府側の少なくとも「努力義務」にはなっていたわけで、日本政府の菅官房長官は「引き続き、少女像の問題を含め、日韓合意の着実な実施を韓国政府に求める」といわば突き放した格好だ。

確かに「この問題が最終的かつ不可逆的に解決されることを確認」したはずなのに、というのは自然な感想だろう。日本側は合意に基づく10億円を拠出した。合意を破棄して10億円を返せ、という主張も韓国内ではあるようだが、自分たちから言い出して「不可逆」という文言を入れさせた韓国政府としてその主張に乗ることは難しいだろう。「ゴールポストを動かすのか」という批判はかねてからいわれている。

とはいえ、だ。以上を前提としてだが、このまま「突き放した」状態を放置するべきではない、と思うので、できるだけ手短に。

Continue reading "「少女像」を日本人の手で作ってみてはどうか"

| | Comments (4) | TrackBack (0)

ランドセル不要論について

ランドセル不要論がまた出てきている。

2017年にはぶっ壊したい、こどもの貧困を生みだす日本の5つの仕組みとは

この記事では、子どもの貧困に関連するいくつかのポイントを挙げて批判していて、その中の1つ、「義務教育でも金がかかりすぎ」というところにランドセルの話が出てくる。全体としてご主張ごもっともなので特に異論はないが、若干煽り気味にも思えたので、とりあえずランドセルについて、こういうこともあるよねという話をごく手短に。

Continue reading "ランドセル不要論について"

| | Comments (0) | TrackBack (0)

« September 2016 | Main | February 2017 »