「実名」の時代
ここ数日、オーマイニュース関連でいろいろあれこれ書いてるので、「実名」とか書くと、「!」という人がたくさんいそうだが、ぜんぜん関係ない、オンラインゲームの話。
しかも古い。
またぞろ「Second Life」の話。先日、CNET JapanにTim Oreilleyの「What is Web 2.0?」の訳が出ていた(前編と後編はこちら)。
それを読みながら思ったのだが、ひょっとすると「Second Life」は、「Game2.0」と呼んでもいい存在なのかもしれない。
「電子書籍」という類のものが生まれてからずいぶんになる。パピレス、電子書籍パブリ、ビットウェイブックスのようにウェブやPDAで読むもの、M-stage bookのように携帯電話で読むもの、LIBRIEのような専用端末で読むものなど、いろいろな媒体で提供されている。目を広げれば、いわゆる電子辞書も、この仲間に属するといえるだろう。
広告を見るたびに便利だろうと思うのだが、なかなか買おうという気持ちにはならない。なぜだろう。
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