映画からネットへ、ゲームへ:米若年男性の嗜好変化
やはり、というべきか。
これまで映画の最も重要な顧客層であった若年層男性が映画に行く回数が減ってきている、という調査結果について、New York Times電子版10月8日付の「Study Finds Young Men Attending Fewer Films」(要無料登録)から。
やはり、というべきか。
これまで映画の最も重要な顧客層であった若年層男性が映画に行く回数が減ってきている、という調査結果について、New York Times電子版10月8日付の「Study Finds Young Men Attending Fewer Films」(要無料登録)から。
NIEということばがある。「Newspaper In Education」の略だ。財団法人日本新聞教育文化財団という団体があって、そのサイトをみると、NIEを実践している学校に対しては、購読料の補助なんかを行っている。
それにならい、教育現場において、映画をリテラシー教材として活用することを考えてみる。いってみれば「MIE(Movies In Education)」だ。
Cesar A. Hidalgo, Alejandra Castro, Carlos Rodriguez-Sickert (2005). "The effect of social interactions in the primary life cycle of motion pictures." http://arxiv.org/abs/cond-mat/0501059.
「えっ!?」となった方もいるかもしれないが、より正確に書くと「政府主催のイベントでコスプレ大会が行われる」だ。2005年6月1~5日、中国の浙江省杭州市で「第1回中国国際動漫節」(アニメ・マンガ祭)が開かれる。「祭」というが、いわゆる「お祭り」ではなくコンベンションだ。東京で「東京国際アニメフェア」をやったりするが、その「フェア」と同じようなものだと考えていただければ。主催は中国国家広電総局および浙江省杭州市政府だ。で、その場でコスプレ大会が開かれるというわけだ。
プロダクションIGとCartoon Networkがテレビアニメーションを共同製作する(ニュースリリースはこちら)。4月1日記者発表が行なわれ、初めてプロモーション映像が公開された。製作されるのは、オリジナル作品の「IGPX」。Cartoon Networkがスタート段階から脚本、制作まで参加する共同製作で、IGはこれで「世界を狙う」とのこと。
2005年3月23日付朝日新聞に、佐賀県の「アジアのハリウッド構想」に関するある意見募集広告が出ていた。七段抜きの大きさで、気合の入れようがわかる。先日佐賀県に行ったからというわけでもないのだが、ちょっととりあげてみる。
募集は3月30日(水)必着。E-mailの場合の応募先はこちら。応募者の中から抽選で何と35名様に「CM等で話題の『いかしゅうまい』をプレゼント」だそうだ。
手元に、1982年7月25日発行の別冊宝島(30)「映像メディアのつくり方」という本がある。
この本の中に、プロが映画制作の際に用いる予算表の書式、というのが出ているので、メモのために項目を書き出してみる。
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