内なる「カツマー」と「カヤマー」について

よくものごとを二分法で語ることがある。人についてだと、「世の中には二種類の人間がいる」みたいなやつ。今だとさしずめ「カツマー」と「カヤマー」か。この2人の「論争」については本屋の店先と新聞広告くらいでしか見たことがなかったのだが、「直接対決」があったらしい(参考)。対談、つうか対決本も近々発売されるらしい。こんな本↓。どんな内容か知らないが、まあ想像のつく範囲なんだろうと思う。

別に「頂上決戦」に口をはさむつもりは毛頭なくて。ただまあなんだ。改めて書くまでもないことなんだろうとは思うんだが、ちょっと穴掘って書いときたくなっただけのことで。手短に。

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「子どもをたくさん作る女はカッコいい」とでもいっておこうか

いくら男性向けのコラムだからといって、簡単に「裏返し」できる理屈を持ち出して説得力があると思ってるんだろうか。問題意識そのものは不適切と思わないが。この方、前にも「舌禍」ならぬ「筆禍」を起こしたことがあったような記憶がある。最近も2ちゃんねるあたりで毎度おなじみの騒ぎが起きてるらしいが、この件に関しては、ねらーの皆さんに限らず、かちんときてる人は多いと思う。

別に燃料くべに行くつもりはないが、ひとことだけ。

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学習ゲームにおける「古くて新しい」1ジャンルの話

ニコニコ動画には、ゲームのプレイ動画と呼ばれるものがたくさん投稿されている。アクションゲームのようなものであれば、プレイ動画は主にプレイヤーの技量を見せたいということなんだろうが、セリフの多いRPGやノベルゲームなどでは、音楽や声、効果音などの入った紙芝居のような状態になる。本来ゲームも著作権の対象となるわけなので、自動公衆送信権の侵害になるおそれがあるのだろうが、アニメなどとちがって権利者側があまりうるさくいわないのだろう。ゲームの面白さというのはなかなかパッケージなどでは伝わらないからなのかもしれない。

ふーんなるほどねぇ、といろいろ見ていたら、いつのまにかもう1つの「世界」にまぎれこんでしまって。以下、リンク先には18禁のものが含まれるので要注意。基本的に「お子ちゃまはだめ」ということでくれぐれもよろしく。

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「ものづくり」に「回帰」するための7つの政策(笑)

とある大学でお茶を飲んでいたら、その大学の教員らしき年配の方が話をしているのが耳に入った。「・・やれデリバティブだ何だと最近はそんなのばっかりだけど、ああいう虚業に走っちゃいかんね。ホリエモンとかムラカミとか、ああいうのがのさばってくるような世の中になっちゃってるけどさ、やっぱり日本は昔から『ものづくり』の国だったんだよ。『ものづくり』に回帰しなきゃダメだと思うね」と。ふうんそうか「日本はものづくりの国」だったのか。そりゃあ回帰せないかんだろうな。よしそのためにはどうしたらいいか考えてみようではないか。

というわけで例によって7つほど考えてみた。今回は思いつくまで15分ほどかかった。他にもいろいろあるだろうが、それはそれぞれお考えいただきたく。それでもちと長文、かつ数字がいっぱいなのはご勘弁。無粋な念押しだが、あくまでネタなのでそこんとこくれぐれもよろしく。分かりやすいようにいちいち「(笑)」をつけてあるのでまちがう人はいないだろうが。

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非常事態こそトップの能力が問われる

損害を蒙る可能性、というのがリスクの一般的な定義かと思う。
失敗の確率がゼロでないとすれば、徒に責任のみを追及するの
は非生産的だ。しかしうやむやにしていいわけではない。情報は
一部の人だけでなく、開示して広く共有していく必要がある。
五十歩百歩というなかれ。最初に隠蔽しようとすると、後で必ず
四苦八苦となる。迅速かつ誠実に情報を公開していくことこそが
億単位の資金に責任を持つトップには求められる。特に、危機を
円満に乗り切れるかどうかは、トップの対応にかかっている。

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過去、現在と未来

いやびっくり。「真実だが、昔から有名との実証がなく、名誉棄損」と
やらが判決に出てるんだが、それについて思うところをごく手短に。

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現場で写メする素人は現場で写真を撮るプロとどのくらいちがうのだろうか

7月5日にデジタルジャーナリズム研究会が「アキバ事件で考える~目撃ネット情報の使い方と報道・表現の自由」と題した公開シンポジウムを開くらしいのだが、なんだかんだで行けそうもないので、とりあえずここに書いとく。

携帯電話にカメラ機能がつくのが当たり前になって以降、事件の現場などで、いあわせた人たちがいっせいに写真を撮っている姿がよく報道されたりする。ちょっと古くさい表現をすると「一億総カメラ小僧時代」というわけだが、「興味本位」だとか「そんなことをしているひまがあったら救助に加われ」とか、あまり評判はよろしくない。ここぞと「まったくケータイ世代は」みたいな俗物的世代論に落とし込む人もいるようだ。

確かにあんまり見ていて気持ちのいい図ではない。ないのだが、けしからん!と憤ってみせるのもなんだかひっかかる。別に確たる意見があるわけではなく、単にわからないのだ。たぶん同様のひっかかりを感じている人は、憤ってる人よりは少ないかもしれないがけっこういるのではないかと思うので、手短に書いてみる。ご専門の方、ぜひご教示いただきたい。

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パンダは銀行を作らない

別にいなくてもいいが、いたら困るっていうほどでもないし、はるかにましといえばましだな。レンタル料に年間1億円かかるそうで、もちろん決して安くはないが、ひとの財布に手を突っ込むわけじゃないし、それですむんなら、まだ安いほうといえなくもない。以上、ひとりごと。

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