非常識な私、二題
自分にとって常識であることでも世間においては常識でないことがある。そんなことはわかっている。特に私は常識に欠ける人間だし。だから、自分の考えとちがうからといって、すぐに相手を非常識と批判するのは控えたい。これはどうなんだろう、と思う件がいくつかあるんだが、きっとこれも私が非常識なんだろう。どなたか常識にあふれた方、「正解」を教えていただければ。
自分にとって常識であることでも世間においては常識でないことがある。そんなことはわかっている。特に私は常識に欠ける人間だし。だから、自分の考えとちがうからといって、すぐに相手を非常識と批判するのは控えたい。これはどうなんだろう、と思う件がいくつかあるんだが、きっとこれも私が非常識なんだろう。どなたか常識にあふれた方、「正解」を教えていただければ。
小ネタ。業界の人なんかには当たり前の話なんだろうけど、ちょっとびっくりしちゃった話。きっかけは、なんかの検索連動広告に出ていたURL。ドメイン名に見覚えがあって、確かこれは2005年の松竹映画「SHINOBI-HEART UNDER BLADE-」の公式サイトのだよな、今頃なんでこのドメインが?と思ってリンクを踏んでみたら、こんな感じに。
要するに、売りに出てるわけだ。
「殺人事件」というキーワードでGoogleニュース検索をかけてみる。俗物的世代論の話は前にも書いたことがあるんだが、同種のネタを、少しアプローチを変えて再び。
以下、考えてみれば当然の、何をいまさら話。見た目不謹慎ぽく(本人はいたって大真面目なんだが)、かつどちらかというと救いのない話なので、そういうのが嫌いな方にはお勧めしない。
小ネタ。「ヲタ系まとめサイト」とでも呼ぶべきジャンルのウェブサイトというかブログというか、そういうのがある。ヲタの皆さんが関心をもちそうなネタをニュースやら2ちゃんねるやらブログやらから拾ってきて並べるというスタイルで、毎日アップされる情報量はけっこうすごい。いちいち名前は挙げないが、そういうサイトが少なくともいくつかあることは知っている。というのも、たまにそうしたサイトからリンクされることがあるからで、そういう日はアクセス数が文字通り一桁ちがってくる。ううむネットにおけるヲタのプレゼンスはあなどれない、と毎度実感させられるわけだ。
以上を前提として、興味深いというかわからないというか、そういうことがある。
小ネタ。「ヲタ系まとめサイト」とでも呼ぶべきジャンルのウェブサイトというかブログというか、そういうのがある。ヲタの皆さんが関心をもちそうなネタをニュースやら2ちゃんねるやらブログやらから拾ってきて並べるというスタイルで、毎日アップされる情報量はけっこうすごい。いちいち名前は挙げないが、そういうサイトが少なくともいくつかあることは知っている。というのも、たまにそうしたサイトからリンクされることがあるからで、そういう日はアクセス数が文字通り一桁ちがってくる。ううむネットにおけるヲタのプレゼンスはあなどれない、と毎度実感させられるわけだ。
以上を前提として、興味深いというかわからないというか、そういうことがある。
8月というのは戦後の日本人にとってある種特別な意味を持つようになっていて、今年もさまざまなメディアがさまざまなかたちでいろいろな伝え方をしている。この問題はかなりタッチーなので、あまり触れないほうが安全なのかもしれないけど、おそるおそる書いてみる。
押し寄せるスパマーの皆さんの波状攻撃に負けて、泣く泣くコメントとトラックバックを承認制に変更した。すぐに反映されないということで数回同じ書き込みをされた方、申し訳ない。というわけで、早朝とか昼休み直前に総攻撃をしかけてこられるスパマーの皆さんも、今後はコメント欄・トラックバック欄に表示されることはないので、ご承知おきいただきたい。スパム認定は私の一存で行われるのでその点もよろしく(左下の「DISCLAIMER」もご参照いただきたく)。
で、つらつらと思うのだが。
人材バンク設置を含む天下り規制法案の審議が衆議院の内閣委員会で行われているのを、例によって衆議院TVで見ていたのだが、どうもよくわからない。頭が悪いのは仕様だし不勉強なのは性分だからそういうのを棚に上げてお願いするのはなんとも恥ずかしいが、どなたか教えていただけないだろうか。
いったいこの人たちは何について話してるんだ?
「ふるさと納税」がなんだか妙に盛り上がっている。納税者が自分のふるさとに納税できるようにすれば都市と地方の格差是正につながる、のだそうだ。ふうん。「ふるさと」の定義は何だとか(たとえば、私は転勤で2年間ほど新潟県に住んだことがあってある種「心のふるさと」みたいに感じているのだが、新潟県は私のふるさとになるんだろうか)、税制の根幹を乱すのではないかとかいろいろ問題意識はあるのだが、私は東京出身の東京在住者なので、色つきの意見と見られるのだろう。
どうせ色つきと思われるなら、思いっきり意地汚く主張してみることにする。金を出すなら口も出させろ、と。
もともと裏じゃそういうふうに動いてるんだろうということはみんなうすうすは知ってる。きれいごとばかりじゃうまくいかないというのももとより承知の上。でも。でもさ。こんなにぶっちゃけちゃっていいのか。それを言っちゃあおしまいよというか、こういうことを臆面もなく認めちゃう神経ってどうよ、というか。誤報である可能性もある(そうであることを祈りたいね日本のために)のだが、もしこの記事の内容が本当に正しいとするなら、と思うと、一国民としての正直な感想を禁じえないね。
恥ずかしくないんだろうか、と。
民法733条が女性について定めている再婚禁止期間を短縮する法案がぽしゃったようだが、頭が悪いものでこれがどうもよくわからない。現行の半年から100日に短縮する法案を与党PTが検討していたのが、えらい人たちの不興を買ったらしい。なんで100日なのかとか(一応理由があるのはわかってるんだけどね)、なんで根回しをしとかないんだとかいろいろあるわけだが、一番わからなかったのは、今の技術なら誰の子か調べることは容易だろうになんで今さらこの規定を残したいのか、という点だった。というわけなので、報道にあった法務大臣の発言を知って、ちょっとわかったような気がする。
小ネタ。カップ焼きそばという食べ物がある。インスタント焼きそばともいう。Wikipediaには、「カップ麺のうち焼きそばを模したもの」という秀逸な定義が出ている。これの調理法(調理というほどのものでもないが)というと、具を入れてお湯を入れて3分待って、お湯を捨ててソースを混ぜる、といったあたりを思い浮かべるのが日本では常識的なところだろうと思う。
ところが、最近食べる機会があってわかったのだが、アメリカだと、これがそうでもないようなのだ。
小ネタ。誰しも自分なりの「笑いのツボ」みたいなものがあると思う。こういうのをみるとおかしくてたまらない、みたいな。みんなのそれを集めると、集団としての「笑いのツボ」みたいなものになるかと思う。笑わせるエンタテインメントというのはどの国にもあるんだろうが、それらはそのターゲットとする人々の「集約された笑いのツボ」みたいなものを狙うことになるんだろう。
なので、海外の「笑い」の中にはどうにも理解できないものがあったりするわけだ。これも事情を知ってる方には何の不思議もない話なんだろうが。
署名記事なのでかまわないと思うが、朝日新聞の「西山貴章」という記者が、2007年3月23日付同紙夕刊に、こういう文章を書いている。
ライブドア事件がより悪質なのは、損失隠しが主な目的だった過去の粉飾決算と違い、株価つり上げのために有望企業を装ったことだ。
これ、皆さんには自明なのだろうか。私には、どうにもよくわからない。
「みすず学苑」という学習塾がある。この塾について、ずっと前から気になっていたのだが、ちょっともうがまんも限界になってきた。どうも同じことを考えている人は他にもたくさんいるようなので、書いてみることにする。
別に批判しようとか、そういうのではない。ただ、わからない。あまりに、わからないのだ。
小学館に「Sabra」という雑誌がある。たいてい表紙に水着のお姉さんの写真が出ていて書店で手に取るにはちょっと恥ずかしかったりするが、別にそういう内容ばかりというわけでもない。先日そこのインタビューを受けたのだが、それ自体は本題ではなく、そのときに編集部の方から聞いて、思わずいすから飛び上がって「ほんとすか!?」と叫んじゃった話。
2007年1月21日に放送されたNHKスペシャル「グーグル革命の衝撃」があちこちで話題になっている。初めて知ったという人も知ってることばかりじゃんという人も、「グーグルすごい」という人も「グーグルなんか」という人もいるが、総じていえば「グーグルすごい、でもちょっとこわい」みたいな感想が多いだろうか。もちろんそれは、番組自体がそう描いていたからでもあって、映像やらBGMやらも含めて、全体としてこわがらせようとする雰囲気を演出していたように思う。
で、見ながらつらつらととりとめもなく考えたんだが。
以前、「ワンフレーズ・ポリティクス」にも意味がある、というようなことを書いたことがある。要するに長々としゃべるとメディアがつまみ食いするから、というのが理由だが、そういう例が最近もあったようだ。
テレビやゲームの暴力シーンが子どもの暴力性やら何やらを助長する、という例の話について、前々から腑に落ちないことがあった。確たる根拠というより、感覚的に「ちがう」と感じていたことだ。
関連業界の方には大反対を受けそうなんだが、やっぱり思うので書いてみる。
もうそろそろやめた方がいいんじゃないか。なんでも「はんこを押せばいい」っていう考え方は。
2006年11月15日の朝日新聞朝刊に、「いじめ、テレビやゲーム漬けが影響か 京大など調査」という記事が出ていた。脊髄反射しそうになるのをぐっとこらえて、ここは冷静にいきたい。
世の中、一見当然みたいなのによく考えるとわからなくなったりすることがいろいろとある。その1つがこれ。なんだそんなことあたりまえじゃんという人も多いんだろうけど。
なぜ政府がNHKに口を出せるのだろうか。
GoogleがYouTubeを買収すると発表した件については、すでにいろいろな専門家の方々がいろいろと書かれていて、私としてはふむふむと読んでお勉強しているところだ。私ごときがこの段階で何か書くのもどうかと思うのだが、ちょっとわからないことがあるので、その点だけ書いておくことにする。
かいつまんでいうと、これは「攻め」なのか「守り」なのか、ということだ。
一応、法学部の出なのだが、もともとのできの悪さに加えてまじめに勉強もせず、しかも卒業してもう何年もたっているから、ほとんど素人といっていいところまで戻っている。というか、完全に忘れてしまったのではないか。そうとでも考えないと納得がいかない。法律に詳しい方、ぜひ教えていただきたい。
あれは、横領か業務上横領かではないのか?
2006年8月5日付の朝日新聞朝刊にこんな記事が出ている。「東京地裁『番組のネット転送 適法』:TV局の中止申請 却下」。
これは「実態」の差なのか、それとも判断の「個人差」のレベルなのか。大きな変化なのか、それともたいしたことはないのか。
こんなことを気にする人は他にはいないんだろうけど、コムスンのCMが気になってしかたがない。いいと悪いとか、好きとか嫌いとかじゃないんだが、なんとも気になる。
なんであんなに声が高いんだろう。
2006年7月2日のテレビ朝日「サンデープロジェクト」で、実名報道に関する特集をやっていた。被害者の実名を公表すべきかどうかを警察が決めることについて「それは危険だ」と訴える内容のもの。要するに、警察は信用できないから、という理由のようだ。
悩み深いね。どちらもどちらだし。と思う向きもあるかもしれないが、被害者に関していうなら、ことはそんな複雑ではないと思う。
証券取引法第159条第1項第4号、第5号というのがある。 枝葉をとって関係ある部分だけを残すとこういうものだ(…は中略)。知らなかった人はぜひこの機会にお見知りおきいただきたい。
何人も、…取引の状況に関し他人に誤解を生じさせる目的をもつて、次に掲げる行為をしてはならない。 … 四 自己のする売付けと同時期に、それと同価格において、他人が当該有価証券を買い付けることをあらかじめその者と通謀の上、当該売付けをすること。 五 自己のする買付けと同時期に、それと同価格において、他人が当該有価証券を売り付けることをあらかじめその者と通謀の上、当該買付けをすること。
広告はそれ単体では存在せず、そのときの社会状況やそれらに対する認識、周辺の環境との関係などを伴って解釈される。したがって広告単体の効果を評価するということは、ある程度の「割り切り」を前提としたものである。
なんてことを思ったきっかけは、実はきわめてたわいなかったりする、という話。
日常のなにげない所作について、「あれ?いつからこうなったんだ?」と思うことがたまにある。潮目が変わるというか、あるときを境にがらっと変わったりすることがあるから、なんとも面白い、といった小ネタ。
事情を知ってる人、ぜひ教えていただければ。
独立行政法人情報処理推進機構(IPA)が、ファイル交換ソフト「Winny」の脆弱性を公表している。IPA は、開発者による修正方法が公表されていないからとして、「Winny 利用の中止」を推奨しているそうなんだが(関連記事)。
よくわからないんだが、なんか腑に落ちないね、これ。以下は素人の感想なので、ちがうぞという点があればご指摘いただければ。
デルのパソコンを買ったら、サポートセンターから電話がかかってきた。注文に関連するとある確認事項のためだが、話をしていてよくわからなくなった。あ、あらかじめことわっておくが、以下はデルに対する苦情やら不平やらではない。デルの社内の人とか事情を知ってる人ならなんでもない情報なんだろうが、なにせ知らないもので。
相手の人はいったい、どこからかけてるんだ?
何の因果か、メディア論なるものをほんの少しかじるはめになった。で、「まあ読め」となるのがマクルーハンの「メディア論」らしい。もちろん深く読み込んでらっしゃる方々とはちがい、あくまで浅くなでる程度でしかないわけだが、なでる前に最初でいきなりけっつまづいてしまった。よくわからない。
以下はただ「わからない」と愚痴をこぼしつつ助けを求めているだけなので、そういうのが嫌いな向きにはお勧めしない。恥をしのんでさらすので、「ばーか」とかいうのもどうかご勘弁を。
Nkkeibpのサイトに日下公人氏の「現実主義に目覚めよ、日本!~グローバル・スタンダードの罠に陥るな!~」という連載のコラムがあって、その第13回は「アメリカの『仕掛け』にすべて乗る必要はない」というタイトルがついていた。
読んでいて、本当に世界は広いものだ、と思った。自分がいかに無知であるかも。